なか み

アラフィフの WEBライターです。静岡県沼津市在住。

なか み

アラフィフの WEBライターです。静岡県沼津市在住。

最近の記事

私のことを思って、丁寧に時間をかけたあなたの手作りが、私を丈夫にしなやかに支えてくれています。 #ドクダミ茶

    • 子供の頃何かで読んだ話が忘れられなくて、なんとなく調べたら落語の『一眼国』というお話だということが今わかった。 人の価値観、正義、正当なんて、見方ひとつでひっくりかえる。 子供心に受けた衝撃。いい大人になっても、何かにつけて噛み締める。

      • 知らぬが仏。知るは修羅。 要らない情報はシャットダウンの意味。 自分に向けたことば。

        • 焦っても、ゆっくりでも。

          2キロほど離れた所に歩いて行った。 途中、いくつか信号がある。 前半は、少し走っては、赤信号待たずに渡れていた。 後半は、まるっきり渡れず、フルで赤信号待つことになった。 全速力でかなり前から走っていれば、間に合うかもしれないが。 結局、最初からゆっくり歩いていても、到着時間は変わらかったんじゃないかと気がついた。 これは、まるで、人生のようではないかと思った。

        私のことを思って、丁寧に時間をかけたあなたの手作りが、私を丈夫にしなやかに支えてくれています。 #ドクダミ茶

        • 子供の頃何かで読んだ話が忘れられなくて、なんとなく調べたら落語の『一眼国』というお話だということが今わかった。 人の価値観、正義、正当なんて、見方ひとつでひっくりかえる。 子供心に受けた衝撃。いい大人になっても、何かにつけて噛み締める。

        • 知らぬが仏。知るは修羅。 要らない情報はシャットダウンの意味。 自分に向けたことば。

        • 焦っても、ゆっくりでも。

          死ぬのが怖いのかと思っていたけど、生きるのが怖いのか、なんだかわからなくなってきた

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          会えないことはオンラインで代替できるかな

          社会人になってからは、なかなか友人、特に学生時代からの友人と、会う機会がめっきり減ったとはいえ、帰省のタイミングやなにかのきっかけで、久しぶりと会うこともあった。 しかしこのコロナ禍。 県を跨いでの友人と会う機会が皆無になった。首都圏が生活圏の友人ばかりだからだ。 また、近畿県内にいる地元の家族とも会えなくなってしまった。帰省するリスクが怖いからだ。 最初はいつでもラインやメールできる、Face Time やZoomみたいにオンラインで顔もみることができるし、様子もわ

          会えないことはオンラインで代替できるかな

          夜に爪を切ると

          「夜に爪を切ると親の死に目にあえない」 昔は電気もなく、現代のような爪切りもなかった 夜に爪を切ることは、怪我のもとで危険な行為でもあった それを戒めるための縁起が悪いとされる言い伝え 理屈は分かってはいる そんなことも祖母から教わったわたしは 今日も夜に明るい部屋の中 爪を切る

          夜に爪を切ると

          カチコチと進む秒針より スーッと進む秒針は怖いと思うのは 掌からスルスルと何かが抜けていくような 寂しさを感じるからかもしれない

          カチコチと進む秒針より スーッと進む秒針は怖いと思うのは 掌からスルスルと何かが抜けていくような 寂しさを感じるからかもしれない