Cota Note

コタノート| 作曲家Cotaの記録 https://lit.link/cota1201

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悲しみを知っている人だけが、本当の意味で幸せを知ることが出来るのかもしれない

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  • 作詞
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記事

    アーティストは怪物でなければならない

    アーティストは怪物でなければならない

    人の命には限りがあると同時に、その人にしかできない無限の可能性がある

    人の命には限りがあると同時に、その人にしかできない無限の可能性がある

    孤独な人とは、自分と向き合う使命を持っている人

    孤独な人とは、自分と向き合う使命を持っている人

    【作詞】Lonely Man

    作詞作曲:Cota 晴れた空を 見る事なく ただ窓際の音が聞こえている 愛した人 探した歌 それが何なのかが分からないのさ 聞こえるのは 風の音だけ 僕を乗せてくれないか どこか遠くへ 街の声も 見ることなく 違う時の中にいるみたいで 君の声も 聞くことなく どこで何してるかを知ることはない 聞こえるのは 風の声だけ 僕を乗せてくれないか どこか遠くへ はるか遠くへ

    【作詞】Lonely Man

    作詞『乗車券』

    作詞:Cota 通り過ぎた改札から 失った物語 あなたと一つの未来を描いていたけど その中から見つけたのは 見えない乗車券で 零した涙と引き換えに乗り換える 鳴り響いた汽笛の音 終わりを告げるように もうすぐかな 待っているわ この景色が遠くに流れても 悲しいこと嬉しいこと その全てと引き換えた切符片手に 例えこの日の行き先さえ見えなくても 通り抜ける改札から 始まった物語 いつかはあなたも思い出にする旅路 鳴り止んだ汽笛の音が 始まり告げるから もうすぐかな 待

    作詞『乗車券』

    映画一言レビュー「100日間生きたワニ」

    何気ない日常の、何気ない幸せ。何気ないけど、この上ない愛すべき日常。その尊さを教えてもらえる。

    映画一言レビュー「100日間生きたワニ」

    露天風呂 見上げた屋根の 隙間から 冬を彩る 満ち月の夜に

    露天風呂 見上げた屋根の 隙間から 冬を彩る 満ち月の夜に

    コーヒーに砂糖の代わりに一口チョコ入れて溶かしたらコーヒーとココアの間くらいのよくわからん美味い飲み物ができた。

    コーヒーに砂糖の代わりに一口チョコ入れて溶かしたらコーヒーとココアの間くらいのよくわからん美味い飲み物ができた。

    映画館の最前列席

    映画館で映画を観る時、最前列の辺りは必ずと言って良いほど空いている。なぜ空いてるかというと、 “最前列あたりは近すぎて見えにくそう” “観てて首が痛くなりそう” というイメージが一般的にあり、人気がない席として避けられているのだ。 自分もその恒例に倣って、これまで映画館で最前列の辺りのチケットを買う事はなかった。 最近ふと思った。あんなにも避けられている最前列席、その席で映画を見るとどんな感じなのだろうか。例えば一般的にライブなどはアーティストに近い最前列の人気が最も高

    映画館の最前列席

    映画一言レビュー『私の頭の中の消しゴム』

    深い絶望の中で、愛だけは希望の光となり得るのかもしれない。

    映画一言レビュー『私の頭の中の消しゴム』

    映画一言レビュー『彼女と彼女の猫』

    猫と人間は良い友達になれるのよ🐈‍⬛

    映画一言レビュー『彼女と彼女の猫』

    作詞『写真立て』

    作詞作曲/Cota 暖かい朝の窓辺に 差し込む一つの空 懐かしい色に染った 一枚の写真立て あの頃の僕らが残した淡い影 喜び分けあった そんなあなたには いつまでも元気で笑っていて欲しい そんな事思って戻した写真立て 懐かしい記憶が僕を弱くする 忙しない日々の隙間に 差し込む君の声 もどかしい僕の心を 見守る写真には あの頃の二人が交わした約束 悲しみ分けあった そんな僕たちは これからも素直に笑っていれるかな そんな事思って見つめた写真立て 懐かしい記憶が僕を叱

    作詞『写真立て』