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お尻の病気⑦手術から1週間後

私のお尻の病気のnoteです
43歳のおばちゃんです
かれこれ15年以上前からお尻が腫れたり、膿むのを繰り返してきました
先日、膿皮症の手術をしてきました
手術から1週間後の様子を書いています


手術後10日たつとやっと治ってきそうな実感が湧きました

かぶれが引いた
匂いが激減した
痛みもマシになった
傷口も小さくなってきた


傷口の中の皮膚が引っ張られるような感じで、ツーーーーーンと痛みが出る事がありましたが、その痛みもだんだん軽くなりました

排便後はまだトイレットペーパーでは拭けません
固い便が出たときは傷口から少し出血します

⚫︎朝
⚫︎排便後
⚫︎お風呂のとき

少なくて1日3回シャワーをしていました
滲出液でお尻が濡れる感覚があった時は、流せるおしり拭きで拭いたり、なるべく清潔を心がけました

1番実感が持てたのは、自転車
どうしても自転車に乗らないといけない場面があり、最初は痛くてほぼ立ちこぎしてたけど、ちょっと座ってこげる時間が延びたことで、治ってきてる実感が持てました


通院日

4/9
通院は手術後12日目でした
傷口は触らないで欲しいなぁ、見るだけで終わるかなぁ
滲出液はまだ出ているし、ベタついたお尻を見せるのも恥ずかしいなぁ

この日は触診ナシでした、ホッ
次回は2ヶ月後に治った皮膚を診てもらいます

この先、お尻が腫れませんように❗️

先生から膿皮症は慢性的な病気で、また別のところにできるかもしれない事は最初に聞いています
手術してもイタチごっこになるかもしれないと

実際、違う場所にできる事を繰り返してきたので、これで終わらない気はしています…
これで終わればラッキー

でも何かあってもこれからはすぐに行ける病院があるし、良い先生に出会えたから大丈夫

人生で初めて肛門科を受診したときのクリニックのおじいちゃん先生、こちらの総合病院に繋げてくれてありがとうございます
おじいちゃん先生の優しい雰囲気、人柄のおかげで肛門科のハードルが一気に下がったし、ちゃんと治したいと思えました

病院は怖いところ痛いところと、子どもの頃からのイメージで行きたくないなぁと思っていたけど


医療に感謝
医療に携わってくださってる方々に感謝

一旦、お尻noteはここで終わります
再発があれば続けて書きます

臀部膿皮症は肛門周囲膿瘍や痔瘻よりもインターネットやブログの情報量が少なかったので
私自身もっと情報が欲しかったし、体験談を読みたかった

おばちゃんのお尻noteがいつか誰かのお役にたてたらいいな


終わり

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