#20 Xで来るスパムDMについて

こんにちは、きぬたです。

今日はこれが最後の投稿になります。

いつも読んで頂きありがとうございます!いいねもありがとうございます!

それでは本題に入ります。


XのDMで来る「乗っ取られてしまうDMリンク」について


皆さんも来た事があるでしょうか?

Xで定期的に流行るinstagram~から始まるリンクの話です。

流行り病のようなもので、リンクを踏んだ人間から自動でフォロワーに拡散されるような形になっています。

この事を知らない人間がいる以上は無くならないと思います。

ところでこのスパムDM、私に来たら嬉しいです。

前提としてネットリテラシーがある人間は引っかからず、確定で無い人間からこのDMが来るようになっています。

来たという事は相手に教えても良い事が確定するのです。

日本人でも大事にされている謙遜や遠慮の心から、相手が知識を持っているんじゃないか、と想定して教えられない事例がよくあると思いますが、今回は相手が知らない事が確定しているのです。

その為私が教える事で根源を断つ事が出来る。

リンクを踏んでしまった、というエラーが起きた事に関しては問題ない話で(実害はないので)、エラーが起きない仕組み化をいかに広げていけるかのゲームであると。

勿論、「X上で1人の人間にスパムDMが届いた」という客観的事実と取れば送られた人間が対応に困って時間を取られてしまうというマイナス面として挙げられなくもないですが。

このXで回ってくるスパムは手法が同じなお陰で「知らない人間がTLで謝罪や困惑する姿を見せて、騒げば騒ぐ程、注意喚起と日本人の教育が進む」という事が起きています。

逆に言えばこの手法を変えられてしまうリスクを考えれば、現在の手法に引っかかる人間が継続して一定数 必要なんですけどね。人類が全員で進化しない事で「反省した人間」と「学んでいる人間」が損する予定が減らせていると。まあ言いすぎると倫理的に良くないのでここまでにしておきましょう。


悪意のないミスは得

悪意の無いミスをした場合、よっぽど常習犯でない限りはチームに取っては仕組みを改善出来るチャンスでしかなく、得という話に移りたいと思います。

ミスを正当化してる訳でもミスする人間を採用するべきという話でも無く。

真面目に取り組んだ結果起きたヒューマンエラーは、今後起きないように仕組み化出来るチャンスであると。

その人にしか起こり得ないミスなんてほとんど無いと思っていますし、初事例なら対策を打てば良い。他の人含め2回目なら1度目の対策が甘かったという評価になる。

上司は部下のミスを喜べ、とまではいわないが部下以外の環境要因を考えるか、部下に対策を考えさせるかをするべきで。起きたミス自体を責めて終了するのは圧倒的悪手だと思います。

ミスした人以外の人間も通りそうなミスであっても、次から気をつけようで終わってしまったら 部下もすっきりしないし職場でも同様のミスが発生してしまうリスクを放ったらかしにしています。

新人の1つの強みは職場のエラー発見機である。


今回もありがとうございました。

次回投稿は未定です。何か思いついたら書きます!

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