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「ドラえもん のび太と新恐竜」を見て、のび太の能力を引き出す教育について考えました。

本日「ドラえもん のび太と新恐竜」を鑑賞しました。 のび太が遅刻をした時、先生はこう言いました。 「こんな時間に登校して、何やっとったんだ。バカもん。廊下で立っていなさい。」 のび太は同級生にも笑われていました。先生に怒られ、同級生にも呆れられたら、学校に行きたくなくなると思います。さらに廊下で立たせるというのは、世界標準では虐待にあたるそうです。 やる気を出させる声かけだと、こうなるかな。 「遅くなったけど学校に来られて偉いね。先生は嬉しい。先生はのび太が来てくれると信じ

    • 長男からの連絡

      元妻の弁護士から、「今週末の面会交流はできません。長男は土曜日も日曜日も部活動があります。長男が行かないから、長女も次男も行かないと話しています。」と連絡があった。 金曜日の夜に、長男から電話があった。「日曜日には部活がないんだ。お母さんが間違えて面会を断ったみたいなんだ。だから日曜日に会おう。」 長男よ、なんて立派に育ったんだ。お父さん(私)の立場にもお母さん(元妻)の立場にも気を使うことができるなんて。日曜日は楽しく過ごそう。 その一方でこんな思いもある。中学生の長

      • 別居親の私が子供と関わるために

        家族を変える 協力者を見つけることができるかが問題。 3人の子供たちが戻ってくるように駆け引きを行う。(血縁のある子供、元妻と共同養育する。) 子供がいる女性とパートナーになる。(血縁のない子供、2人で育てる。) 女性パートナーをみつけて子供を産んでもらう。(血縁のある子供、2人で育てる。) 協力者に子供を産んでもらって引き取る。(血縁のある子供、1人で育てる。) 子育てに苦労している人から子供をもらう。(血縁のない子供、1人で育てる。) 里親になる。(血縁のない子供、1人で

      「ドラえもん のび太と新恐竜」を見て、のび太の能力を引き出す教育について考えました。