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光の一滴(ひとしずく)29『高次の愛って何ですか?①』

2019年1月8日  
私は自分のお役目を果たしたいと神社にお参りしました。


『よいよい まるまるまーるまる 開いて進むみろくの世。
意識開いて桃開き。開いて進んだその先に 光あふるるみろくの世。
    よーいよい』


いよいよ始まるようで、その前にうちや家族、身辺を整えよということでした。ぼちぼちと、いろんなことをしておりました。


この頃、ざわざわと落ち着かなくて焦ってしまい、作らずに色々本やネットで調べておりました。すると、良くない予言やメッセージなどがあることも知りました。


「霊界?が閉じるから、闇の者たちが帰るところがなく、容れ物になる人を探して入る」とか、「一度世の中が滅茶苦茶になった後で本当の救世主が現れる」のだとか。


なんだかとても不安になってしまいました。


2月15日 15:00~
『されど予言は予言に過ぎず。
人は抗い続ける。各々の信の下、抗い続けるのだ。
それは誰しも当てはまる。
その信が違えども、関わりながら変わっていく。
あらゆる変化は起こりうる。
立ち止まり、迷いながらも歩み続ける。
そうしてたどり着く。そこがその者の来た道ぞ。
さあ、どこへ行く、迷い人よ。
聞く耳を持とうが持つまいが、最後は己の心一つ。
できることをせよ。信じる道へ行け。
そしてたどり着くだろう。
その時、周りに誰がいるか、周りはどんな所か。
今はまだ混沌の中、迷いながらも進むしかない。』


迷いながらも進むしかないのです。
こっちだと自分で決めるしかない。
決めるためには、本来の自分であることが肝心です。
そして、北極星のような何か、自分の進むべき道を示してくれる何か。

この時はまだはっきりとはわかりませんでしたが、もうすぐ新たな道標を見つけることとなるのです。

暗い時こそ明かりが必要です。でも一つぽつんと灯るその明かりは、鬼婆の家ということも・・