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これが ぼくの まち
友達がグラバー園の近くに住んでいる。築70年くらいの古民家を改装した その家は、ひとことで言うと「おばあちゃんち」。
とても静かで、のどかで、落ち着いていて、いつ行っても まるい時間が流れている。坂道の途中に建っているから冗談みたいに眺めがいい。ただ眼前に広がる風景を見ている時間は、とても贅沢だ。
ときおり船の汽笛が響いてきたり、学校帰りの子どもがランドセルを鳴らして通り過ぎたりする。
あぁ、長崎
初節句のお祝いをいただいたら、長崎ではお返しに桃カステラを贈ります。
ここ数年は年中売られるようになったけど、これを見ると「春だなぁ〜♪」って思います。
背筋を伸ばす、まっすぐに。
明日 誕生日を迎える。
ここ数年、誕生日が近くなると神社に行く。
今年も1年 生き延びました、ありがとうございました、というお礼が ひとつ。
これから1年の決意と誓いを報告するのが ひとつ。
そして おみくじを引いて、1年間を どうがんばるか決める。
神様に話すと、やっぱり気持ちが しゃんとする。
だから神社ならどの神社でもいいのだと思う。思うけど自分の中では区分けをしていて、「日常的なお話は、