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「将来が不安で仕方ないなら不安なまま過ごせば良いじゃない?」マリーアントワネットの独り言

皆さん、こんにちは。マリーアントワネットです。(大嘘)
将来に対する不安は誰にでもあります。しかし、その不安に囚われてしまっていると、現在の喜びや可能性を見逃してしまうかもしれません。そこで、今回は「将来が不安で仕方ないなら不安なまま過ごせば良いじゃない?」という提案をしてみたいと思います。


「不安」とは?

「不安」とは、将来の出来事や未知の状況に対する恐れや心配から生じる心理的な状態です。この感情は、特定の原因が明確でない場合が多く、漠然とした不快感や心の緊張感を伴います。不安は生存本能と関連しており、潜在的な危険を回避するために役立つこともありますが、過度になると日常生活に支障をきたすことがあります。

「不安」の種類

不安には、社会的不安や健康に関する不安、経済的不安などさまざまな形態があります。また、不安はストレスや抑うつと深く関連しており、精神的な健康を損なう要因となり得ます。

「不安」とは何か?

ここまで簡単に「不安」について紹介しました。あまりポジティブな内容は記載されていませんでしたが、「不安」について少し考えてみましょう。これからいくつか質問を書きますので、もしお時間があれば考えてみてください。

「不安」についての一問一答6連発

  1. 「不安」は生まれた時からすでに存在し、死ぬまでずっと存在するものでしょうか?

  2. もしそうでないとすれば、「不安」は「いつ・どこで・どのように」存在するようになったのでしょうか。

  3. ある日突然外からやってきたウイルスか何かでインフルエンザのように「不安」が発症し、24時間365日その状態が続くものでしょうか。

  4. もしそうでないとすれば、「不安」は何回も消えたり現われたりを繰り返すことになりますが、それは存在していると言えるのでしょうか?

  5. 存在していないとすると、それは「神」とか「物語」と同じ架空の存在で存在しているとあなたが信じていることによって初めて成立するものではないでしょうか?

  6. 架空の存在であるならば、特に「神」や「物語」と同様に「不安」があってもなくても別に生活に何ら影響はないのではないでしょうか?

まとめ

ということで、今回は「将来が不安で仕方ないなら不安なまま過ごせば良いじゃない?」という提案をご紹介しました。私マリーアントワネット(大嘘)も「不安」があってもなくても最後にギロチンが待っていることだけは間違いないので、開き直って適当に過ごした日々はマジで無敵で最高でした。一生忘れません。この記事が何かのきっかけになれれば、幸いです。

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