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日常記録(障碍理解・活動記録を含)

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日記のような形で日常の出来事を記録。 障碍理解に関しては、こちらの方が細かい部分で見えてくるものが違うかもしれない。
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#障害理解

「視覚障碍」「見える・見えない」「見ることができない」とは、どういうことか

「見る」に対して「見えない」という対比的に言葉を浮かべてしまうのだろうと思う。 視覚障害…

白杖使用者の冒険―もうちょっと聞いてもいいかな

都バスにて。ありがたかったことなのですが…あとほんのちょっとしたもう一歩が、という出来事…

歩くことへの危機―歩ける靴がない?!

今回の記事、「歩くことへの危機―歩ける靴がない?!」の内容に入るにあたって、まず私自身の…

白杖使用者の冒険ー駅員さんの大サービス!

私は、普段、上野駅を通り越して上野御徒町駅の近くで止まるバスを使い、そこからバスの乗り継…

白杖使用者の冒険―ちょっと面白い補助?

本日も都営バスでの話題。 いつも上野駅を通り越すバスに乗るのですが、 上野駅付近は特に、…

白杖使用者の冒険―周りの地形を教えてくださった道行きのお姉さん

一昨日、昨日の記事の続きです。 点字図書館に向かうため、電車に乗り、高田馬場で降り、点字…

白杖使用者の冒険―電車に乗るとき

昨日の記事の続きで、これまたありがたかったこと。 上野駅で電車に乗ろうとして、ホームに行ったのだが、どうやら人がまばらに、少し多いくらいの様子。ホームドアの前にちらちら並んでいるのか、ホームドアに近づこうとブロックをそろそろと伝うと、ヒトにあたってしまった。 失礼しました、と言って、恐らく人が何人かいるのだろうと思ったのでホームドアから少し離れていたのだが、まあドアが開いたら探ろうととりあえずその辺りで待っていたら(実はこれは、自分がどのあたりにいるのか、電車のドアが開いて

白杖使用者の冒険―バスで大変助かったこと

バスにて、大変ありがたいできごとがありました。 バスが目の前に来て扉が開き、乗ろうとした…

点字教室 第8回目

この日は、またも初めてお会いするボランティア講師のかた。 今日は、五十音の読み・基礎部分…

点字教室 第7回目

点字教室も、気付けば7回目。 今回は、拗音・拗濁音・拗半濁音浸けに。 まずは、「にゃ」「…

平和と感謝と支え合いの世界の一端を願う、すべてのひとたちへ

社会におけるひとりひとりが、ありのまま、自分自身の人生を ​ 人と人とが、互いに心地良い…

視覚障害者の外出ー驚いた怖かったこと

視覚情報で行動していない文化のひとたちの日々の体験、なかなか知る機会がないかとも思います…

視覚障害者の外出ー驚いた嬉しかったこと

視覚情報で行動していない文化のひとたちの日々の体験、なかなか知る機会がないかとも思います…

第6回目 点字教室

先日、点字教室、第6回目に行ってまいりました。 4月から通い始めた点字教室、講師のかたと、毎回数名のボランティアアシスタントのかたがいらっしゃり、受講生1人につき1人ついてくれるかたちの実質マンツーマンで進められていきます。 そして、毎回ついてくださる講師のかたは違い、ローテーション。 この日は、お会いしたこともお話したこともあるけれど、点字訓練マンツーマンでついてくださるのは初めての組み合わせの先生。 前回は数字に入ったばかりのところでしたので、この続きから。 因み