ずっと不思議だったこと―なぜ私は音楽療法を学んだのか、なぜ私はセラピストをやっているのか
先日、実家でまた新しいこの器の過去が発覚した。
この身体、幼少期、身障者福祉センターにずっと訓練に通所していた。
その中で、どうやら、「音楽療法」と名のついたカリキュラムがあったらしい。
ただ、まあ今の目線から言えば、とてもではないが音楽療法と名をつけてはまずいだろうと感じてしまうようなもの。まあ…日本の音楽療法(社会的な浸透という意味では特に)は大きく遅れているので、もしかしたら今もそんな施設があるのかもわからないが…。
まあ、ともかくやっていたことは、子どもたちを一か所