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Simposium on Planetary Science 2020の報告

国立極地研究所の片岡です。

2020年2月19日に東北大で開催されたSPS2020の国際宇宙探査Moon to Marsセッションで、メンバーの片岡が昭和基地の宇宙線観測の重要性について紹介しました。タイトルはPrediction of Space Radiation Exposure on Mars。今後、月や火星の宇宙放射線被ばくを予測する必須ツールとなるだろう、という話をしました。

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