8/7 Hyuga 阿倍野ROCK TOWN
一般的に比べると、ライブに多めの頻度で行っている人間にあたるので、書くのが滞ってしまった。けど辞めてない。書きます。
この日は、阿倍野ROCK TOWN 無料イベント!つまりドリンク代600円で入場できちゃう、大盤振る舞い!赤字でもロックタウンがプッシュしたいアーティスト4組でした。
学割とかU20は無料とかはよくあるけど、大人でも無料なのはなくて、しかも好きなアーティスト揃いなので私得でした。
1番目 トッパー THYPALM
本来は3人組みのバンドやけど、都合つかない日はドラムとギターのツーピースでも出るというバケモン!圧倒的技術力で成り立ってる。あとサイケデリックな音楽なので、それもあって2人でもきけるのかなと。勿論、3人が良い。でも2人でも別モンスターって感じで凄い。普段1番後ろにいるドラムも、ギターと並列して前に出てくれるのも、とっても嬉しい。さかげんさんの力強いドラム目奪われちゃう。
2組目 4real
見るのは2、3回目かな。所謂、ラッパー・ヒップホップ。クラブに行くのは少しちびっちゃうから、畑が違うライブハウスに出てくれるの、個人的にめちゃくちゃ嬉しい。見た目も前見た時より変わってて、心の熱さを感じて凄く良かった。実際めちゃくちゃ汗だくになってたし、ぐっときた曲あったし、きこ〜っと!
3組目 Hyuga
1曲目から新曲、荒めのサウンドにシャウトが多かった。前やってたバンドがシャウトの多い、叙情系で、凄い今であったの後悔したくらいカッコよかったから、また叫んでくれるの嬉しい。Hyugaくんのシャウトはシンプルに好き。普通の声と心が優しいからかもしれない。この日は、ぶっ通しでやるからと最初にMCをしたけど、曲間で曲に合わせて少し
発する言葉がブチ刺さった。相変わらず、浄化される。
4組目 Piece of Works
元々バンドだったからか、ライブハウスでめちゃくちゃ見れるけど、今は1人で活動していて、ほぼヒップホップ。最近の曲達はめちゃくちゃ踊れる。ライブハウスで見れるの有難い。パフォーマンスも良くて、背が高いし手足も長くてスタイル良すぎるので、ロックタウンみたいな横長で広いステージやと、いっぱい動いててこっちも踊っちゃう楽しくなっちゃう。何も考えずに楽しくなる。横にいた友達は泣いていた。自分も、もっと好きになれる気がした。可能性がいっぱい。
改名をするらしい、10月に京都nanoっていうまた、ちっちゃいけどとっても素敵なあったかい箱で企画をするらしくて。行きたいなと思えた。
おわり、
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