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夏に気をつけて欲しい足のポイント6つ

8月になりました。夏はサンダルシーズン、人に見られる夏だからこそ、もう一度足を見直してみましょう!ブーツやパンプスに隠れていた足をもう一度見直すチャンスですよ。

1.まず何より大切なのは保湿。

私たちの足の皮膚は徐々に天然の油分と水分を失い、乾燥してひび割れるようになってしまいます。積極的に足に潤いを与えて、足を美しくフレッシュに保ちましょう。

サンダルを履いていると何かを踏んだりすることも。そんな時足が乾燥してひびが入っているとキズになって感染のリスクが高まります。日常的に足も保湿してひび割れを防ぎましょう。


2.ペディキュアをしてもらうなら気をつけて。

手の爪に比べて足の爪は狭くてきつくて蒸れやすい過酷な環境にあるため、マニキュアに比べてペディキュアはリスクが高いのです。

サロンの衛生管理も重要です。お店にいるとき、待っている間、サロンの清掃や道具の管理の手順を見て見ましょう。フットバスや道具がきちんと消毒されていないと、足の爪に水虫やばい菌が入ってしまいます。

しっかり衛生管理が出来ている店では、顧客が変わるたびに道具を変え、道具やフットバスを洗浄消毒しているでしょう。

また足に治っていないキズがあるときや爪の異常を隠すために、ペディキュアをしないでください。感染のリスクが高くなってしまいます。

3.踵の角質の管理

踵用の保湿クリームやローションやワセリンで毎晩踵を保湿し、清潔な綿の靴下を履いて眠り、湿気を閉じ込めます。シャワーを浴びた後、肌が乾いたら、踵やすりを使って古い角質をやさしく取り除きます。


4.足の爪を正しく切りましょう。
足の爪は手の爪のように丸く切るのではなく、まっすぐに切ります。斜めに切りこむと陥入爪の元になることがあります。ペディキュアをしている場合は、甘皮をカットするのではなく、押し戻すようにセラピストにお願いしましょう。甘皮のキューティクルは汚れや破片が肌に入るのを防ぐバリアとして機能しています。


5.足汗の管理

靴下が汗で湿ったらできるだけ早く靴下を脱いで、足を感染させ、水虫のリスクを減らしましょう。ジムや旅行で一日中靴を履いた後には、できるだけ早くシャワーを浴びるか、少なくとも足を洗い流してください。

塩化アルミニウムやボトックス注射で押さえるのも効果的です。


6.ビーチサンダルまたはサンダルはあまり安すぎないものを選びましょう。

「過度にねじれすぎない」「柔らかすぎない」ソールのサンダルを選びましょう。。ソフトレザーなどの天然素材を選ぶのもいいかもしれません。つま先やかかとが靴からはみ出さないように適切なサイズを選びましょう。

夏は足のリスクが高い季節。もう一度あなたの足を見直してみましょう。


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