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コンビニコスメ文化が根付くタイの美容事情!タイコスメがコンビニコスメに最適な5つの理由

続々と日本上陸し話題のタイコスメ。

2019年に「Beauty Cottage(ビューティーコテージ)」、2020年に「SRICHAND(シーチャン)」が日本初上陸。
2021年には「CathyDoll(キャシードール)」「idolo(イドロ)」が日本初上陸。

イドロやキャシードールは人気のタイドラマ俳優がプレゼンターをつとめていることもあり、SNSやメディアで大きな話題を呼んでいます。

そんなタイコスメ、実はタイ現地ではコンビニでも気軽に買えるものも多く、コンビニコスメがとても充実しているんです。

1.タイにはコンビニでコスメを買う文化がある

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タイでは、コンビニで気軽にコスメを買う文化が根付いています。
コンビニのコスメコーナー自体が日本以上に充実しており、ずらりと並んだコスメの数々には圧倒されるほど。

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コンビニで、ついで買いしやすいプチプラのミニコスメや、パウチ型で小分けされた製品も展開されており、お試ししやすいのが特徴です。

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(タイ本国のCathyDoll公式Instagramより※日本発売品と異なります)

コンビニで展開することを前提としたコスメの種類も多いので、新しいコスメを探す時にも、まずコンビニが選択肢として上がるのが、日本と違ったポイントです。

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2.プチプラコスメだからコンビニで気軽に試し買いできる

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タイのコスメはプチプラで手に取りやすい価格のものがたくさん!
気軽に買って試せる価格帯であることも、コンビニで展開されている理由の1つです。

タイの平均月収は日本と比べると3分の1以下なため、リーズナブルな化粧品が多い傾向。
タイは人件費が安く、20万種以上の薬草やハーブなど化粧品原料の一大産地なため、高品質なのに低価格なコスメを実現できるという背景もあります。


3.高品質でコスパも最高


タイは東南アジアのHUB的な存在で、世界の流行を反映したトレンドの発信地。
海外OEMのコスメブランドも増えており、工場にノウハウがあるため、近年ますます品質が向上。
最新のトレンドを反映した製品開発も盛んで、原料の産地でもあるため、低価格でクオリティの高いコスメを実現しています。

プチプラなのにデパコスを抑えてベストコスメを受賞するなど、デパコスに引けをとらないほど優秀なコスメが手に入るため、コンビニでコスメを買う習慣が根付きました。

タイコスメのベースメイクやメイクアップ系アイテムは、汗をかいても崩れないことが大前提。
ナチュラルなのに落ちにくいコスメが多いのもポイントです。

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汗をかいてもメイクが崩れにくいシーチャンの「トランスルーセントパウダー」は国民的パウダーとなりました。気軽に買えるのも人気の理由の1つです。

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《受賞歴》
タイで有名な化粧品専門店『EVEANDBOY』では、2018年〜2020年連続で売り上げトップに!(EVEANDBOY Best Selling Award 2018 - 2020 Best TranslucentPowder : SRICHAND Translucent Powder)

汗をかいてもくずれにくいコスメや、オイルコントロールに特化したアイテム、肌にやさしいスキンケアやニキビケア、ボディケア製品などがとても充実しています。

4.種類が豊富!様々な肌質に対応した自然派コスメも


タイには古くからアーユルヴェーダの理念が根付いており、近年世界的なトレンドを反映し、ますます健康志向が高まっていることから、オーガニック系のナチュラルコスメなど、自然派コスメが多いのもポイント。

タイは日差しが強く、高温多湿な環境で、刺激の強い料理を食べる習慣があることなどから、汗をかくことが多く、ニキビや脂性肌など、肌荒れに悩む人が多くいます。
そんな肌悩みにこたえて、低刺激で肌にやさしいコスメが発売されています。

幅広い方が利用するコンビニだからこそ、敏感肌など様々な肌質の方に使ってもらえるコスメが重要視されています。

ハーブやフローラルなど様々な香りを調合した、タイならではの良い香りのアイテムが数多くあるのも魅力です。

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キャシードール、ビューティーコテージ、シーチャンといった、動物実験をしていないクルエルティフリーのブランドなど、環境に配慮したブランドも多数。

5.思わずパケ買いしてしまう可愛いパッケージ

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(タイ本国のCathyDoll公式Instagramより※日本発売品と一部異なります)

トレンド感のあるパッケージは、ずらりと製品が並んだコンビニの中でも、一際目を惹く可愛いデザインのものがたくさん。

タイ現地の方が普段のお買い物で選ばれるのはもちろん、旅行者にとっても、お土産としてコンビニでコスメを購入するのが楽しみの一つとなっています。

トレンドを意識したシンプルなモダンデザインから、タイならではのエキゾチックな柄のデザインなど、豊富なデザインのバリエーションも、タイコスメの魅力の一つです。

思わず手に取りたくなる可愛いパッケージに、様々な肌色に合う多彩な色展開。日本人の肌にも馴染みやすいトレンドカラーのコスメが多数発売されています。


日本でもますます高まるタイコスメ熱


2021年も続々と日本初上陸し、話題沸騰中のタイコスメ。
タイドラマブームの勢いもあり、韓国ドラマをきっかけに、韓国コスメやK-POP、韓国料理など、韓国カルチャーそのものが日本で流行・定着したように、タイコスメ、タイ料理など、タイカルチャーそのものへの興味関心が高まっています。

ロフトのアジアンコスメフェスティバルにシーチャンが登場した際は、地方でも実物を見て購入できると大きな話題となりました。
キャシードールなど新しいタイコスメの人気にともない、もっと全国的に、店舗で気軽に買えるようになってほしいという声も。
日本でもコンビニでタイコスメが手に取れるようになる日も近いかも?!


Cosme Labo(コスメラボ)
https://www.cosmelabo.shop/
公式サイトおよびラフォーレ原宿5Fの店舗「コスメラボ」にて発売
コスメラボでは全てのコスメを日本検査済み。安心してご購入いただけます。

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コスメラボ公式Instagram / @cosmelabo_official
https://www.instagram.com/cosmelabo_official/
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タイ ビューティー情報公式Instagram / @whats_thai_beauty
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直営販売店舗
店名:CosmeLabo(コスメラボ)
場所:東京都渋谷区神宮前1-11-6 ラフォーレ原宿5F
営業時間:11:00~20:00(ラフォーレ原宿の営業日時に基づき随時変更となる可能性があります)

中国コスメやタイコスメなどのアジアンコスメのパイオニア
「株式会社日本機能性コスメ研究所」取り扱いブランド一覧
idolo(イドロ)、MISTINE(ミスティーン)、CathyDoll(キャシードール)、
SRICHAND(シーチャン)、Beauty Cottage(ビューティーコテージ)
Kailijumei(カイリジュメイ)、AURORA KITTY(桃可姫)、BLACK TIME(ブラックタイム)、VCND、ZEESEA他


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