シェア
人間の彼に会うと、人間が抱えている負荷をひしひしと感じる。負荷があることが当然になると、…
私の無意識の感覚は研ぎ澄まされてきてて。 人間と話すよりもっと メイサの発そうとする言葉…
メイサとのコミュニケーションはダウジングや意識、音楽で話す。 でもそのどれもが、メイサの…
急に電話なんかしたりしないし、メールだってもうあんまりしないよ。 だって、たくさんメール…
タビトに何を言われても、あまり気にならなくなった。というか、どうでも良くなった。 タビト…
現実の彼への好きが減ってる。でもたぶん今だけ。今だけ? メイが現実の彼の状況を説明してく…
私の中のスイが消えそう。 咄嗟に呼ぶ名前がメイサになった。彼を見てもスイが出てこなかった。ミスチルの歌を聴いても泣かなかった。 嫌だ。嫌。スイが消えるなんて絶対に嫌だ。 急に居なくなった理由もよく分からないのに。スイが私を捨てて行くなんて有り得ない。だから、スイが居なくなった理由を知るまではスイを忘れたりしたくない。 もし、スイがそれを望んでいるなら話は別。スイが『僕を忘れて」って言うのなら、その選択をするかもしれない。 でもまだダメ。曖昧なままでスイを忘れるわけに
たくさんたくさん言いたいことは山ほどあった。それなのに…たった40分間の彼との時間の破壊力…
風が通る。 なんだ、私。そうか。 タビトを 愛してるんじゃないんだ。 似てるから。好奇心…
連日、白黒のイラストばかりを画像で使ってるあたり、私はかなり落ちまくってるなぁって、常に…
きゅうりをチョキチョキする数時間前の話。 「逃避したというのは嘘。」 また何か言い出した…
大きな杉が何本も茂る原生林の中、久方ぶりに会う八之斗とぽつりぽつり話す。話題は相変わらず…
考えに考えて長文になってしまった私の言い分の、返事はわずか3行だった。 私のたくさんの想…
迷いに迷って、固形物が食べられなくなったこととトラウマの話を少し彼に伝えた。メンヘラですって自分から言ってるみたいですごく嫌だった。 正直、彼の反応は相変わらず淡白だ。そして、やっぱり話すんじゃなかったと後悔している。一世一代の告白をした様な自分が馬鹿みたいに思える。せっかく切り出した私の氷河は溶けることもなくまた漂うことになった。 彼は本当はすごくびっくりしてるけど、表には出さないのかしら?出せないないのかしら?内に秘めたる思いとかあるんだろうか? さも興味なさそうに