マガジンのカバー画像

仕事関係

11
運営しているクリエイター

記事一覧

この仕事が自分に合ってるかどうかって誰もが迷うよね?

こんにちは! こしあんです。 あなたは今の仕事を「天職」だと思いますか? 胸を張って「YES!」と答えられる人はこの記事を読む必要はありません。 しかし、多くの人が仕事が上手くいっていないときや、嫌なことがあったとき、「私はこの仕事向いてないかも、、、。」と、へこんでつい違う仕事や「天職」というものを探してしまうことがあります。 そしてその探し方もわからず彷徨っている人も多いのではないでしょうか。 私はそうでした。 なんなら迷子の達人です。 よくビジネス書には「幼

自信の無さが評価につながる?

こんにちは! こしあんです。 あなたは仕事ができる人のイメージってどんなものがありますか? 処理能力や問題解決力のある人。 コミュニケーションが取れている人。 営業力や自信に満ち溢れた人などあるかもしれません。 憧れちゃいますよね。 ただ、能力が高いため「私が自分でやった方が速い!」と一人で頑張ったり、人の意見を聞かなかったりすると孤立したり視野を狭めることにもなります。 過度の自信はとても危険です。 もちろん、「間違いない!」「絶対いける!」という強い気持ちは大

ああ、追いかけるからあなたは逃げてしまわれるのですね。

こんにちは! こしあんです。 わたしが以前、配達の仕事をしていた時のことです。 あれはちょうど、夕方の再配達をしていた時でした。 配達先の一軒家に到着し、いつものように「ピンポーン」と呼びベルを鳴らします。 しばらくすると留守番をしていたであろう女の子が犬を抱えて出てきました。 ドアは半分だけ開かれ、女の子は警戒しながらこちらを見ています。 私はいつも通り、「お父さんか、お母さんはいますか?」と聞き、「いなかったらまた後でくるかな」などとぼんやり考えていたいました

kindle出版の現実を突きつけられた話

こんにちは! こしあんです。 今年の3月30日に初のkindle本を出させていただきました。 そして、ひと月ほど経ちました。 その結果! なんと なんと! なんとーーーーー! 何の成果も得られませんでした!! そうです。 つまり一冊も売れませんでした。 ついでに「なぜ売れると思ったのか?」という話は置いておきます。 でも懲りずに2冊目も出してみたいと考えていたりします。 しかし売れてないとはいえ、kindle本は3~4日の無料期間中に10冊ほどダウン

「ルール」は社会階級によって意味が変わる

あなたは「ルール」と聞いて何を連想しますか? 実は「ルールは守られるべき」とか、「ルールは破られるためにある」といった考え方の違いは、所属する社会階級によって変わってきます。 組織心理学者ミッシェル・ゲルファンドの調査で、この「ルール」と聞いて連想するものを尋ねたところ、上層階級の回答は「悪」、「抑圧的」、「束縛的」といったネガティブな答えが多く出ました。 逆に下層階級の回答は一貫して「善」、「安全」、「秩序」といったポジティブな答えが出ています。 簡単に言えば、上層

「仕事が上手くいかない!」「自信がなくなった、、、」と感じたときに、あなたが囚われている一つの思考。

こんにちは! こしあんです。 あなたは仕事の時に感じた”迷い”や”苦労”といったものを外に見せないようにしていますか? ストレスもなく、自信をもって仕事をする人を「仕事ができる人」だと考えたりしませんか? 自分だけが「上手く立ち回れていない」と考えたり、自分だけが「どこか間違っている」と感じたことはないですか? 仕事で失敗したりするとすごく不安になりますよね。 つい、「自分だけが」と考えてしまいます。 でも、ちょっと待ってください。 これって、仕事ができる人で

中の「わたし」と外の「私」

こんにちは! こしあんです。 今回は、ずばり自己認識についてのお話です。 あなたは自分の評価と他人の評価は割とあっている方ですか? 実は自分では几帳面だと思っていても、他人から見ればズボラな性格だと思われているかもしれません。 実際、本当に知りたいと思うなら、親しい友人や家族に聞くしかありません。 自分の中であれこれ考えても答えは出ませんよね。 もちろん、「人になんと言われようと、わたしは私だ!」と割り切ることもできますが、「これが自分だ」と思っている認識と、他人が

肉体的にも精神的にもダメージを受けてしまう仕事のブラック十か条。

みなさんこんにちは! こしあんです。 6月に入り、だんだんと日常生活を取り戻しつつある人たちも多いとは思いますが、企業の倒産などで少なからず職を失ったという人もいるのではないでしょうか。 就職に対する焦りから「面接が受かれば何でもいいや」と考える人もいるかもしれませんが、この考え方はブラック企業を喜ばせるだけのような気がします。(笑) 今では、「こういう特徴がある会社は心身に悪影響ある」ということもある程度わかってきました。 なので今回は、「できれば避けた方がいい」といわ

あなたは間違ったアプローチをしていませんか?

こんにちは! こしあんです。 会社などで何か行動を起こそうとしたとき、1人でやれることには限界がありますよね。 例えば、上司になんとか動いてほしいと考えたとき、どうやってアプローチしたらいいのかよくわからなかったりします。 情に訴えたほうがいいのか、それとも利益を示したらいいのか? 「よし分かった!」と言わせるにはどうしたらいいのでしょうか。 人が動くとき、どんな心理が働いているのか。 今回は、人を動かすときのアプローチについて話していきます。 会社での労働改善

人はなぜ、仕事を辞めたいと思いながらも続けてしまうのか?あなたが仕事を辞められない3つの理由。

こんにちは! こしあんです。 あなたも一度は考えたことがありませんか? 「こんな会社まっぴらだ!」とか「このまま働き続けたら死んでしまう!」といった肉体的にも、精神的にも危機的状況に追い込まれているのになぜ自分は辞めないのか?と。 金銭的な問題もあるとは思いますが、物理的な問題以外に何に囚われているのか? そこにはどんな心理が働いているのか? 今回は、”仕事を辞めたい心”と”行動に移せない身体”の関係についてのお話です。 ①【自分で選んだことだから】少し前に、結

¥200

なぜ長時間労働をさせるのか?

こんにちは! こしあんです。 今回は、「長時間労働って良いことあるの?」という話をしていきます。 たとえば、「仕事の量が多すぎて終わらない!」、「上司の圧力で早く帰れない!」といった人も沢山いると思いますが、実際、長時間働くことで「仕事がはかどりました!」という人はどれくらいいるのでしょうか。 というかそんな人いますか? 工場でのライン作業などでは、時間に比例して生産性は上がっていくかもしれませんが、それですら同じ人が作業をやり続ければミスも出てきます。 しかし、多く