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音楽を作るということと、その葛藤

大げさに言いましたが、まあ作曲は難しいということです。

もともとギターを弾いていました。小さい頃はエレクトーンも習っていました。エレクトーンってなかなか見なくなったなぁ。なので、楽譜もタブ譜も読めますし、書けます。

DAWの環境を整えて、いざ曲を作ろうとしても、なかなかうまく行きません。
メロディーのフレーズを作り、ベースを入れて、ドラムを入れて、和音を重ねて一旦終了。翌日聞くと「う~ん、いまいち」の繰り返しです。
この繰り返しの途中で気づいたことは、このままだと永遠にこのイマイチの繰り返しか?・・・・と。

そこで、昨日私の妻に相談。というか提案。一緒に曲を作りませんか?と。
結構緊張するものです。告白した気分です。断られたらどうしようとか、モンモンと考えていたのでなおさらです。
そして、この相談?提案?に妻が発した言葉は一言のみ。
「え~」
これはどう受け止めていいのか?
「え~よ~」の「え~」?
「え~いやや~」の「え~」?
いずれにしても、なにかのきっかけで引きずり込んでしまえばこちらのものです。あわよくば楽しくなんかなってくれるとなお良し。

何故、妻に一緒に曲を作ろうと言ったかというと、いくつかのメリットがあります。

  1. 誰かと一緒に作ると、途中で投げ出せないので最後まで作れる可能性が高いこと。

  2. 私の思いつかないアイデアなどが出るかも。

  3. ドラマーだったので、ドラムの打ち込みがうまそう。

  4. 曲ができてYoutubeなんかに出す時に女性アカウントの方が周りが優しそう。


デメリットは

  1. ちょっぴり恥ずかしい。

  2. 一緒に作業をする時間が取れるかが難しい。

さてさて、この先どうなるか。楽しみ半分、不安半分です。

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