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ミダックSDGs応援団での活動

こんにちは。私は持続可能な世界に向けて、少しでも貢献することを考えています。地域社会や環境にプラスになるように、お金を稼いでいくことを目指しています。今回は、私が参加しているミダックSDGs応援団という制度について紹介したいと思います。

ミダックSDGs応援団にたどり着いた経緯

私は、地域に還元できることをしたいと漠然と思っていました。
手っ取り早くできることとして、近所の公園や海岸のゴミ拾いが思いつきましたが、なかなか続きませんでした。そんな中、SDGsについて発信するための勉強をしていたときに、廃棄物処理をしているミダックホールディングスを発見しました。ミダックは、上場企業なので活動報告書を見ることができ、そこで、ミダックSDGs応援団と出会いました。
個人で考えついた活動をなんとなくやるよりも、しっかりした活動としてやる方が長続きすると考え、入ることを決めました。

ミダックSDGs応援団とは

ミダックSDGs応援団とは、静岡県浜松市に本社を置くミダックホールディングスが、地域社会にもSDGsの実践を広げるために始めた制度です。地域住民や株主の方で、ミダックの経営理念やSDGs推進規程に賛同していただける方を「ミダックSDGs応援団」と呼び、ミダックが定めた活動を実施した方には、ポイントを付与し、社会貢献等に交換できるようにしています。例えば、環境家計簿の作成やボランティア活動などが対象となります。

この制度は、SDGsの目標17に関連する「パートナーシップで目標を達成しよう」という考え方に基づいています。ミダックは、自社だけでなく、地域社会とも連携して、持続可能な社会の形成に貢献したいと考えています。このように、企業や自治体がSDGsに取り組むことは、世界の課題解決に向けて重要な役割を果たします。

私が行っている活動

私はミダックSDGs応援団に参加して、ペットボトルのリサイクルを行っています。毎日飲み終わったペットボトルを袋にため込み、毎週土曜日に近くのスーパーに持っていきます。持って行った分はポイントになります。これとは別に私は回収したプラスチックの量を重さで累計し、それを見える化しています。目に見える形で成果が出てくると、それが習慣になっていきます。

ペットボトルのリサイクルは、環境にも社会にも良い影響を与えます。ペットボトルは、プラスチック製で、石油などの化石資源を原料としています。ペットボトルをリサイクルすることで、化石資源の消費量を減らし、二酸化炭素の排出量を削減することができます。私はこの記事を書いている時点で、これまでに1870gのプラスチックをリサイクルしました。まだ2kgにも満たない量なんです💦

また、ペットボトルをリサイクルすることで、新たな製品や資源として再利用することができます。例えば、ペットボトルからは、衣類やカーペット、ぬいぐるみなどの繊維製品や、自動車の部品や建築資材などの樹脂製品が作られますね。

まだ駆け出しですが、今はこんな状況です。

感想

以上が、私がミダックSDGs応援団に参加して行っている活動の紹介でした。この活動を通して、私はSDGsについてもっと学びたいと思いました。また、自分の小さな行動が、環境や社会にプラスになると感じることができました。今後は、他の活動にも挑戦したり、誰かと一緒にやったりしたいと思っています。そういうビジョンを持ちながらやることも必要ですね。私は、ミダックSDGs応援団という制度に感謝しています。これからも、持続可能な世界を目指して活動していきたいと思います。


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