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優柔不断な私は損をする、、。

この25年生きてきて思うのは、ずーっと悩んできた25年だったなぁと。
多分、これからも悩む、、、というか考えすぎるんだろうなと思います。

何を決めるにしても優柔不断な私はしばらく考え込んでしまいます。
すぐに決断できず、時には人の意見に頼ってしまうことも。
決めた後に、やっぱりあっちにすればよかったと思うことも、、、。

それで後悔したことも何度もあります。
これからは後悔しないように、すぐに決断できる人間になれるように、優柔不断をなんとか克服したい。

決断を迫られると、、、。

優柔不断➖ ぐずぐずして物事の決断のにぶい・こと(さま)。
(三省堂 大辞林 参照)

AかB、どちらかを選ぶ時、ものすごく悩んでしまう。
どちらも良くて、どっちも捨てがたい。
そうしているうちに時間は経ち、結局彼女にどっちがいい?と訪ねてしまう。

優柔不断な人はこのようなことが身に覚えあるのではないでしょうか?

私は最近、というか、何年か前から優柔不断を直すために、考え方を見直してみました。

AかBではなく、AとBを。

AかBどちらかを選んで買う場合、、、。
前まではAもいいし、Bもいいし、迷うなぁと、いつものごとく優柔不断さを発揮。

しかし、どちらかではなく、

AとBで迷ったものがあるなら、
AとBを買うか、買わないか、
で、決めてます。←極端な考えですが。。。

Aもいいし、Bもいい、、、なら、両方買っちゃえ、っていう考えです。笑

もし、金銭的に、もしくは、どちらかがそこまで欲しいと思ってないもので迷っているものだったら、どちらも買わないって感じにしています。
優柔不断な人は(←私は)そこまでほしいと思ってなくても悩んでしまうので、そうなったら結局どっちも買わないことにしています。
もしどうしても欲しくなったらまた次回!
という感じに。

ほとんどは金銭的に諦めることに。

そう考えると、ほとんどが金銭的にどちらも買うお金がないなぁと、結局は2つとも買いません。
つまり、この考え方は、AとBを両方買うか買わないか=AとBが両方買えるか買えないか、で判断してるということ。

分かります??

判断基準をAかBのものではなく、
買えるか買えないかのお金で判断してる、ということです。

どうしても欲しければ頑張ってお金を出して買いますが、そこまでな気持ちなら私はお金がないので買いません。笑

お金があれば買うし、なければ買わない。

偏屈かもしれないけど、これが私です。

考える論点をすり替えて判断基準をごまかしていますが、こうすることで私が悩むことは少なくなりました。
むしろ、私個人としては助かってます。

すぐに判断できるようになり、
時間的に効率も良くなりました。

ここまで読んだ方ならうっすら気づいたかも、、、。
私、、、変わってるんです笑

すこーし変わってるんです。

考えかたが独特なのかもしれませんが、
もし優柔不断を直したいと思った人がいるなら、
やってみてはいかがでしょうか?^_^


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