見出し画像

「家に帰れると思ったら頑張れたんだ」

仕事が遅くまでかかり、最寄り駅までの終電に乗れず、終電が長くある最寄りのニ駅前まで迎えに来てもらうことの多い私…

時間は0:00…
1:00ごろになる事も…

しかも旦那の仕事は朝早く、
6:30には2人で起きます。

最近はそんな生活が週二回。
3月までは確実に続くことが決まっています。

こういう仕事をしているとは理解して結婚してくれたものの、
夫に負担をかけていないか…ものすごく心配でした。


そして昨日も0:00着。お迎えコース。

「お迎えありがとう」とだけ伝えて車に乗り込んだ私。
すると旦那が…


「俺さ、仕事してて昼間ぐらいに、『あー、まだあと〇〇時間あるのか〜』って思ってたのね。
 でもその時ふと家のことが頭に浮かんだの。
 俺からすると家ってなんかいい匂いがするんだよ。
 それ思い出して『あ〜、今日もあそこに帰れるのか〜』と思ったらすごく頑張れたんだ。」

と…

なんと素敵な言葉!!!

その一言で、家のことがあまりできていなくて申し訳ない、家にいはれる時間が少なくて申し訳ない…
と思っていた私の気持ちが一気に晴れました。

家にいる時は家の片付けをしたり
彼にはしっかり感謝の言葉を言ったり…
そういう一つ一つが伝わっていたのかな…と。

嬉しかったです。

今後も家にいる時間の少ない共働き夫婦だと思いますが、
相手に感謝の気持ちを持って過ごしていきたいです。

いつもありがとう。旦那様。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?