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Just Give Me A Reason

記念すべき7回目は
P!NK の Just Gige Me A Reason ft.Nate Ruess です

この曲はR&B歌手のP!NK(ピンク)とFUN.というバンドのボーカルで
ハイトーンボイスが持ち味のNate Ruess(ネイト ルース)の合作曲です。

直訳すると、「理由だけ教えてほしい」というタイトルで身に染みる人もいるのではないでしょうか。

空から脳天に突き抜けてくるような耳に心地良い声ですごく聞きやすいので
どんな人にもおすすめです。

今回は短めですが歌詞も含めて見ていきましょう。


マイクに向かって歌う女、P!NK

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別れた恋人を想い、口ずさむ。


Right from the start, you were a thief
初めて会った時からあなたはまさに泥棒だったわ
You stole my heart
私の心を奪ったの

憔悴しきっている様子の女

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心情を現わしたような空間
雲の上にあるベッドとテレビ。


I let you see the parts of me
私は色んなところをあなたに見せてきた
That weren't all that pretty
決して良いところだけじゃなかったけど
And with every touch you fixed them
でも触れ合うたびに癒してくれた

ベッドにはクマの人形や飲み物のゴミが散乱している

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Now you've been talking in your sleep oh oh
今寝言を言ってた
Things you never say to me oh oh
絶対私に言わないようなことを
Tell me that you've had enough
教えてよ、もしかしてうんざりしてる?
Of our love, our love
私たちの愛に、ただ愛することに


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付き合っていたころは円満な様子


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Just give me a reason
理由を教えてほしいだけ
Just a little bit's enough
ほんの少しだけでいいから
Just a second we're not broken just bent
今この瞬間も私達は曲がってしまっただけで完全に折れてはないの
And we can learn to love again
もう一度愛を確かめることだってできるの
It's in the stars
遠くの場所にいても
It's been written in the scars on our hearts
心の内側にある傷をエグられても
We're not broken just bent
壊れてないからまた元通りにできる
And we can learn to love again
もう一度やり直せるの


テレビに映るネイト(男側の視点)

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I'm sorry I don't understand
ごめんね、理解できないんだ
Where all of this is coming from
どうしてそんなことが言えるのか
I thought that we were fine
僕らはうまくいってるって思ってた
( Oh we had everything )
(私たちならなんだってできるよ)


自問自答で迫った答えに自分で苦しむ女

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何かに囚われてしまっている


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ベッドから水中に飛び込む
ここは彼女の心の中
自由に泳げるし逆立ちだってできる

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けれど水が無ければどれも出来ない


Oh tear ducts and rust
もう涙で心がぼろぼろ
( I'll fix it for us )
(大丈夫、僕がなんとかするから)


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We're collecting dust
私たちはダメなところばかり見てた
But our love's enough
けど愛するだけでよかったのね

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水=男
全てを包み込むモノ

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( You're holding it in )
(思ってることは言わなきゃ)
You're pouring a drink
本気で言ってるの?
( No nothing is as bad as it seems )
(いや、なにもかも悪いことばっかりじゃないんだよ)
We'll come clean
お互い話し合いましょう

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キリストのように十字に手を広げた

そしてクマのぬいぐるみを抱きしめた

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Oh oh, that we're not broken just bent
壊れかけたけど元通りになる
And we can learn to love again
私たちならまた愛を確かめ合える


以上です。
多くは語りません。

僕は”不可能は無い”と思ってます。
自分の才能に結論を出すことはありますが
そうではないモノに不可能は無いですよね。

過程がどうあれ物語は1ページずつ進むんです。

それではっ!
豊田カローラ

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