まさかのCongratulation


今にも眠ってしまいそうなくらい眠いというのに、書きたい気持ちが勝ち、ブログを書き始めてしまった次第である。

街中に出れば、さまざまな人に声をかけられる。歩いているのに、だ。
スーパーでおばあちゃんに声を掛けられた。手に持っていた昆布おにぎりと梅おにぎりの期限を見てほしい、という。メガネを忘れてしまったらしい。
(「おばあちゃん、そんなのお易い御用よ。合点承知!」という気持ちで消費期限を伝えた。申し訳なさそうにでも何度もありがとうと伝えてくれた。)
決して店員ではないが、スーパーでは何かとよく尋ねられる。
(一番尋ねられるのはスーパーではなくやはり都会へ出たときだ。道や駅への行き方や出口がどこか、とか。)

話しかけにくいであろうスピードであっても「かわいいですね」「美人大好き」等と冷やかしてくる、恐らくシラフではない人間に関しては、これはもしかしたら幻なのかもしれない、と思って存在を無視する。「初対面ですよね?私がもしあなたの会社の社長の娘さんだったとしても、同じテンションで話しかけることができますか?」等と内心では論破したい気持ちだ。現実でスルーしているのはそんなことにエネルギーも時間も使いたくないし関わりたくないから、だ。率直に、初対面で気持ち悪いのである。わたしは優しそうに見えるだけであって、とても冷酷なのである、気をつけたまえ。生きる年数を重ねるごとに、男性が無理になってきて、これは恐らく重症だと思う。いや、人間そのものが無理な感覚に近いかもしれない。しかし、かく言うわたしも人間であり、自分自身とも仲良くなれないままだ。話をもとい。

「今って何時ですか?」
「ジャムコーナーはどこですか?」
「砂糖なしのヨーグルトありますか?(英語で)」
店員じゃないのにね、自分でも信じ難いほどに色んなことを訊かれてきたりお願いされたりしてきた。


そしてまた、私の歴史に新たな経験が刻まれた。
(そう、これが書きたくて、眠いけど書き始めたのだ。)

なんと、初対面の人のプロポーズ大作戦に、協力することになった。サプライズを手伝ってほしいとお願いされた時は、頭の中が、???だった。
え?私?初対面だし?実行するのはもうすぐなの?! その計画、もっと詳しく教えてよ! 私重役じゃないか、しくじれないよ、人生で一度きりの大事な瞬間を私に託すとは、、😭 しかしやっぱ頼まれたからには全力で協力したい!ぬお〜!
(と、これはビビリな外野のうるさすぎる心境である。)

プロポーズされる人もする人も泣いていて、なんて感情か分からないけど、わたしもものすごく込み上げてきて、涙を堰き止めるのが大変だった。もし透明マントを被れたら大号泣していたに違いない。あれは感動の涙なのかも。だってあんな瞬間に立ち会ったことがなくて、テレビでしか観たことがない。結婚式にもまだ一度も参加したことのない自分が、まさかこんな経験ができるとは。生きるので精一杯な中、理不尽の連続により精神的に堪えてしまっていたんだけど、今日の出来事がバカデカくて中和された。人生で特別な瞬間に立ち会えてとても幸せだった、幸せをお裾分けしてもらった気分であった。客観的に自分を見て、かなりもたもたしちゃってた、ごめんなさい、と反省しつつ、、頼んでくれてありがとう。
当然プロポーズは成功なのである。(外野のわたしは決して声は出さなかったが、きゃああああ😭💑といった感じ。笑)
全然知らない人であるが、幸せを願った。



今日もわたしは雨なのに洗濯を外に干してしまい夜中に取り込むのである。
2回連続である。。ちーん。何やってんだわたし。。。

お腹が空きすぎてこのまま寝たら翌朝おそらく胃が痛むだろう。。朝ごはん、昼ごはん、夕ご飯、夜ご飯、そしてもう一度夜ご飯を食べないと足りないナ。。
燃費が悪すぎてお米5kg買っても1ヶ月もたない。外食やお弁当、パン食、麺類、粉物、毎度白ごはんを食べているわけではない、と言うのに。前まで色んなお米が混じった5kg1200円という破格のお米を食べていたのだけど、1600円くらいのにしたらご飯がおいしくって驚いたんだよな。食べすぎるのは、お米がランクアップしたせいもあるなきっと。あと生活スタイルが変わってお昼ご飯をお昼時に食べられなくなって、飢餓状態から食べるようになってこの燃費悪い体質に拍車がかかっている気がする。
まあまあ食べるのに痩せると言うことはやはり足りていないのだろう。(こんなことを書いたらダイエットに励む人達に怒られてしまいそうである)
究極に元気出ない時は中華を食べに行く。元気がなくても沢山食べられるのがわたしである。初めての場所は大抵緊張するので勇気を出して街の中華屋さんに行った時「これが普通の量なんだけどちょっと多いよね?減らしますか?」と聞かれた。確かに同世代の女子はとてもじゃないが食べられない量だろう。まさかこの人、こんなに食べれないよね、、?と思いながら、一応並の量を持ってきて聞いてくれたのだろう。しかしわたしなら余裕である、きれいに完食した。
燃費の悪いオンボロ車体で困ったものである。。走行距離がどんどん短くなってきてこまめなガソリン補給が必要である。だがそうもいかず。
腹が減っても 腹が満たされても、ポンコツへと化すわたしなのだ。これでいいのだとは思っていないし工夫はすれど困った体質である。

日常茶飯事より引用


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