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日常なんとなく騙されてしまうこと
週末、今週もお疲れ様でした。
駅ナカでメンチカツとコロッケを買った。
オツカレに揚げ物。
なんか、アルコール欲しくなるね。
ビールがいいかな?
自分に聞いてみる。
う~ん。苦いのを飲みたいわけじゃないみたい。
甘いのはどうかな?
コンビニで、また自分に聞く。
シュワ~。という気分。
あ、それだ。
炭酸だ。
炭酸水なら、うちにある。
ここで、考えた。
最初の、「アルコールが欲しくなる」という感じは、何だったのか?
きっと、イメージだったのだ。
一般的とか、典型的とか。
案外、日常にはこの騙しがたくさん隠れている。
そして、気がつかないままに本心から微妙にずれたものを選択して、
わずかな不満足を感じたりする。
ときおり立ち止まって、判断を吟味する習慣をつけるといいかもしれない。
こういう感覚は、使わないと鈍ってしまうから。
メンチカツとコロッケのお供は、
ぶどうとはちみつとお酢を少し入れた炭酸水。
ふう、すっきりした。
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