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corosuke
2019年8月22日 21:39
感情が揺さぶられるときって、よくよく注意すると、体もその対象を受け取っている。今日たまたま、川島小鳥さんという人の写真展を覗いてきた。通りすがり、看板の「谷川俊太郎」の文字が気になったから、立ち寄った。写真に、詩が添えられているのかな。場内の照明はかなり暗い。黒い壁に、谷川さんの詩と、日常の何気ない景色を納めた写真が、パネルになって不規則に並んでいる。詩から連想する写真を撮った