効果 落書き のつかいかた|Illustratorチュートリアル【本日のイラレ】

初心者向けに 効果 落書き の使い方を解説。各項目の意味がわかると、自分好みの落書き模様を作れるようになります。

●ポイント
・パスの塗りや線の中を、ペンで塗りつぶしたように変換する効果です。
・線の太さや塗りつぶす範囲などを設定可能で、「変位」で各設定をランダムに崩すこともできます。


00:03 オブジェクトを選択し 効果>スタイライズ>落書き
00:09 塗りなどをペンで塗りつぶしたような 見た目に変換する効果です
00:18 塗りか線のどちらかだけに 効果を適用したい場合は
00:27 アピアランスパネルを開き 「落書き」を塗り(線)の中にドラッグ
00:38 (各種設定について) 「角度」で塗りつぶす方向を設定
00:45 「アウトラインとの重なり」は 元のパスから飛び出す線の強弱の設定
00:53 「変異」の分だけ前の項目の強弱を ランダムで変化させます
01:00 「変異」はこの後の項目でも同様です
01:06 「線幅」で線の太さを変更
01:11 「角の丸み」で 線をふっくらさせることができます
01:17 「間隔」で線同士の間隔を調整できます
01:27 そのまま回転させると 塗りつぶしの方向はついてきません
01:35 オブジェクト>アピアランスを分割 で 普通のパスに変換できます
01:43 拡大・縮小をしても 効果は小さいままになりますが
01:49 何も選択せずにプロパティから 「線幅と効果を拡大・縮小」を

エサをください。