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mahiromiyama
「はじめて読んだイラレ本」と再会した|イラレ職人月報2023/08
僕がイラレを使い始めたのは、大学生の時。
デザイン学部なのでイラレの講義も予定にあったけど、さっさと使えるようになりたかった僕は、大学の図書館で入門書を探しました。
何冊かあった候補の中で、とある教本を選びました。可愛らしい動物イラストが表紙の、絵本のような雰囲気だったこと。そして1cmくらいの、教本としてはかなり薄めの本だったことだけは覚えてます。
ともあれ僕はその本に興味を持ち、四苦八苦しながらも独学でイラレを使えるようになりました。僕の大切な原点です。
そして時が経ち、今の僕はイラレの本を書く側になりました。
時折、その本のことが気になって探したりもしたのですが、何せ古い本でタイトルすら覚えていないので、なかなか見つかりませんでした。
ところが先日、ついにそれらしい本を発見しました。ありがとうAmazon!
それがこちらです。
ここから先は
869字
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