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編集者のちがいと同じ〜違いを作り、ヒット作を生み出す方程式とは〜[コルクラボ文化祭2020]

こんにちは。コルクラボ文化祭スタッフ のまいまいです。
今回は、文化祭特別対談企画、豪華編集者3名による「編集者の『ちがいと同じ』」をご紹介します!

1.イベント概要 

「宇宙兄弟」や「ドラゴン桜」などのヒット作を手がけた編集者・佐渡島庸平(サディ)と、「ゆびさきと恋々」「となりの怪物くん」などのヒット作を手がけた編集者・鈴木重毅(しーげる)。youtube佐渡島庸平チャンネルでおなじみの2人の敏腕編集者と文化祭特別ゲスト池本昌仁さんをお迎えして、3人の編集者としての『ちがいとおなじ』にせまります。

今まで、どんな作品に影響を受けた?編集者と漫画家との関係はどう作るの?などなど、編集者になるまでの道のりやヒット作を生み出す方程式など、たっぷり語ってもらいます。後半には、募集した質問に答えてもらう、「文化祭とくべつ質問箱」コーナーも予定してます!

投稿お待ちしています!👉https://peing.net/ja/corklabfes_2020

日時:11月22日(日)17:15~18:30 
場所:Youtube
参加費:コルクラボ文化祭の入場券 1,000円
詳細はこちら👉https://corklabfes2020.peatix.com/
※入場券購入者の限定配信です。入場券があると、この他20企画を楽しめます!別途、入場制限のためにチケットが必要な企画もございます。詳細はPeatixのページをご覧ください。


2.企画者 のコメント

あの大ヒット作の編集者たちが集まる豪華対談企画です!
漫画・小説好き、出版社に就職を考えている、編集に興味がある人たちは要チェック!この3人が集まるのは文化祭が初めてで、佐渡島さん自らが司会をすることで、2人からより深い話が聞ける最高のイベント!
やっぱりどんな人でもwelcomeだよ!!(ひかる)


3.ゲストの紹介

池本昌仁さん
1985年生まれ。理系大学院に進み、深海の生態系や鉱物を研究。2011年に当時、理系出身の編集者を求めていたメディアファクトリー(現在、KADOKAWA)に入社。2012年にMF文庫J編集部に配属。以降『Re:ゼロから始める異世界生活』(長月達平)、『ようこそ実力至上主義の教室へ』(衣笠彰梧)、『エイルン・ラストコード』(東龍乃助)などの作品を手がける。

鈴木重毅さん(しーげる)@henshu_shigel
1996年に講談社に入社し、週刊少年マガジン編集部に配属。1998年に少女漫画誌「デザート」に異動し、『好きっていいなよ。』(葉月かなえ)『となりの怪物くん』(ろびこ)『たいようのいえ』(タアモ)『ライアー×ライアー』(金田一蓮十郎)などを担当。2013年から「デザート」編集長。以後も『僕と君の大切な話』(ろびこ)『春待つ僕ら』(あなしん)を担当。2019年5月に講談社を退社し、女性クリエイターのマネジメント会社・株式会社スピカワークスを設立。すぐに新作『ゆびさきと恋々』(森下suu)を立ち上げ担当。現在やまもり三香の新作も準備中。

佐渡島庸平(サディ・コルク代表)@sadycork
『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)などの編集を担当する。2012年講談社退社後、クリエイターのエージェント会社、コルクを創業。著名作家陣とエージェント契約を結び、作品編集、著作権管理、ファンコミュニティ形成・運営などを行う。従来の出版流通の形の先にあるインターネット時代のエンターテイメントのモデル構築を目指している。

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