vis♯623 12.16

※ お疲れ様です。

今日はグレイス・ペイリーです。
こちらも有名です。村上春樹が翻訳してます。アメリカ作家です。

ジョナサン・ディー、バーバラ・ジョーンズらは
ペイリーについて、パリ・レビューで寄稿してます。
「執筆活動がペイリーの主な仕事であるのは時折のことだった。子供が小さいときは遊び場で多くの時間を過ごした。フェミニスト、平和運動にずっと非常に熱心に取り組んだ。」

フィリップ・ロスやザ・ニューヨーカーなどの書籍紹介を含め、取り上げられたレビューは高い評価を得たそうです。

ペイリーは、人生のちょっとした煩いの成功を受けて、出版社は長編小説を書くことを勧めたが、
二年間草案をいじくりまわした結果、その試みを断念。そして、短編小説に集中した。

作品には人生のちょっとした煩い 、最後の瞬間のすごく大きな変化、その日の後刻になどがあります。

ペイリーは短編小説に合った作家だと言える。

興味あれば、読んでみてください。

では失礼する!

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