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AIの最大勝者TSMC1000元台に…うちの母ちゃんは株107万円儲けた…売ったらね…

AIの最大勝者TSMCが台湾の株場で1,000元(日本¥4,880)の台に接近中

筆者はゴールデンウィークで台湾に帰省し
日々半導体ニュースを読んでみて
日本で二つ目の工場も立てちゃうから
これから絶対上がるぞう
もう一度買ったらと母親に建言↓↓(1年前、母親は488元台で売った)↓↓

2024年の5月に770元(日本¥3,755円)台
およそ台湾元77万元でTSMCを購入……1か月で台湾元22万(日本¥107万円)…オカシイスギル!!1異常やんか

2024年6月20日 木曜日 午前8:08 台湾自由時報

AIの王者である台積電(TSMC)が先導し、19日に新たな高値となる984元(4,799円) を記録しました。1,000元(日本¥4,880)台が目前に迫り、台北株式市場(台湾株場)は23000点の大台に跳び乗り、次は25000点の大台に挑戦する見込みです。
アナリストは、台積電のADR(米国預託証券)が下落しない限り悲観する理由はなく、現在の台積電の最大の敵は自分自身であり、自社のパフォーマンスが悪ければ他社にチャンスを与えることになると述べています。

台股の上昇勢いは強く、TSMC台積電、鴻海(Hon Hai)、聯発科(MediaTek)、広達(Quanta)という四大主要株が台股の41.5%を占めています。19日にはこれらの銘柄が揃って上昇し、台股は一時的に517ポイント急騰して新高値の23275.3ポイントに達しました。

群益投顧(Yuanta Investment Consulting)は、米国のAIおよび半導体株の強い上昇を考慮し、第三四半期の台股の高値予測を25000ポイントに上方修正しました。台股と米国株は8月中下旬に相対的な高値を迎えると予測しており、第三四半期は強い整理局面、第四四半期は第三四半期よりも楽観的だとしています。

市場は、強気相場のピークに達したかどうか、台積電の株価がどこまで上昇するかに注目しています。アナリストは、現在のPER(株価収益率)から見ると、台積電はAI関連銘柄の中で最も低評価されており、AIの軍需産業の王者であるにもかかわらず、その時価総額はNVIDIA(輝達)の3分の1以下に過ぎないと述べています。

アナリストはまた、TSMC台積電の最大の敵は自分自身であり、サムスンは先進プロセスで追いかけてこず、インテルは半導体製造で赤字を出しているため、台積電のCOWOS(チップ・オン・ウェハー・オン・サブストレート)の生産能力が需要を満たせない現状では、台積電のADRが下落しない限り悲観する理由はないと述べています。現物株がどこまで上昇するかは、ADRの上昇次第です。



筆者から見ると、TSMCがものすごい勢いで上がった理由の一つ
NVIDIAエヌビディアの社長さんジェン・スン・フアン 台湾系アメリカ人の起業家ジェン・スン・フアン 黃仁勳さんが頻繁に台湾のニュースに出てるし、
TSMC)創業者の張忠謀(モリス・チャン)を誘って故郷台湾の夜市
張忠謀(モリス・チャン)と会食し、共に「夜市」を散策して
夜市でメディアに囲まれて、メディアの前に
台湾における同社の研究開発センターの位置付け、スーパーコンピューター、台湾本社の設立などについて語ったほか、NVIDIAと半導体の受託生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の長期的なパートナーシップについても詳しく話しました。
そして、株がおかしくなっちゃた

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