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「自分達でやったこと」は、どんなことでもきっと残る

こんにちは!夢の木Lab.マネージャーの大木さよです。

短い夏休みが終わり、我が子の小学校は今週からスタートしました。

楽しんで行っている様子にほっとしつつ、この猛暑の中マスクをして疲れ切って帰ってくる姿を見ると何だかとてもモヤモヤと心配になりますね。。

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夢の木Lab.は、
だれもが自分の夢を見つけ、その夢を叶えるチャレンジができる世界に。
そして、お互いの夢を応援し合う世界に。

を理念に、

子どもたちの学ぶちからアップと、
その子が生まれ持ったギフトを磨き、輝かせるコンテンツを開発、提供しています。
子どもたちの幸せを願い、
子どもたちに、満たされた豊かな人生を生きるための「生きる力」を届けたい方に発信しています。
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さて、学校が始まってまだ数日ですが、
娘から聞いた話で感心したこと、モヤッとしたこと(マスクの件以外で)、それぞれにありました。

今日はまず、感心したことから。

新学期になり、恒例の係決めに加え、
高学年になると一大イベント?の「学級委員」決めがあったそうです。

それに立候補したのが、娘のクラスではなんと10人。
実にクラスの3分の1以上。

なんでそんなに立候補した子が多いかと言うと、それには理由があるようでした。

どうやら、1学期の学級委員の子が、
お楽しみ会や放課の時間を使った遊びを、
クラスのみんなのために一生懸命企画運営してくれたのを見ていたからのようなのです。

詳しく聞くと、この学級委員の子達、
4年生ながらなかなかすごくて、
「何をやりたいか」のアンケートを作ったり、目安箱?みたいなものを設置したり、
また単に多数決で決めるのではなく、「みんなでより楽しめる遊びだと思ったのでこれに決めました」と、決め方まで考えたり。
先生にやり方聞いたり指示を受けた訳ではなく、自主的に考えてやっていたようです。(もちろん、きっと見えないところで先生が助けてくれてるとはおもいますが)

きっとそれをみて
「すごい!!私もやってみたい!!」
「楽しそう!!」
と思った子が大勢出たんだろうなぁ、と、
娘から聞いて納得しました。
(ちなみに娘もその一人。
慎重派で目立つのが苦手な娘が立候補するなんて、よほど楽しそうだったんだろうと思います)

ただ与えられるものと、
そうではなくて自分達で考え行動したことは、
同じ事柄でも全く意味が違って来るのだなと、
改めて思いました。

私自身は学級委員の思い出はほぼ無いですがw
きっと娘の中には今年、
自分が挑戦したこと嬉しかったこと失敗したこと、
友達が一生懸命やってくれたこと。
この一年でたくさん残るだろうな。
この奪われっぱなしのコロナ禍で、
とても貴重な体験の一つだろうと、
ほっと和みました^ ^

p.s.
ここ1か月超、途中まで書いて終わること3、4回。。今日やっとnoteをかけた自分にひそかに拍手!させて下さい笑
失敗したって何回でも挑戦すべし!ですね!

 

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