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夢を叶えるちからUPコーチ若林のワクワク&感動note

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夢の木Lab.代表であるプロコーチ若林かおりの オンラインスクール「学ぶちから塾」 自ら考え行動する子を育てる SDGs×探究 教室 運営日記 コーチング的対話を使ってお子さま…
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2019年12月の記事一覧

非常識な子どもの言葉に、どう反応する?

1月に受験を控えた長女 こんなことを言いました。 「そんなに(勉強を)がんばらなくてもいいんじゃないかな」 ぬお? これ、私の第一反応です(笑) 子どもって、突然「ええ?」と驚くこと言いませんか? 勉強のこと以外でも、 「友達なんていらないと思う」とか言われると不安になるし、 「お金こそが一番大事」とか言われても、「オイオイ」と不安になります。 そういえば、高校生の頃、母が涙ぐみながらこんなこと言っていました。 「Aが(弟)『世の中のルールなんて守らなくていい』な

子どもの自己認識・評価は、どうやって作られる?

こんにちは 子どもの学ぶ力×自己肯定感アップコーチ若林かおりです。 子どもたちへのコーチングが少しずつスタート。 早々に娘からのフィードバックに大きな気づきがありました。 「嫌だよ、知らないおばさんと話すの」 アイデアの否定よりも、《おばさん》という言葉に図々しくも傷ついた私でしたが(笑) この、子どもへのコーチングをスタートして一番のハードル 【コーチングに対して保護者が乗り気でも、子どもが乗らない問題】 そうだよね、これまでにないものだもんね…。 でもね、と

3分で終わる会話を10分にした教師の引き出し術

学校の先生との面談がありました。 この6年でなんと!! 初めて私に与えられた時間いっぱいに(少し過ぎていたかも?)先生とお話ししました。 私は、前回、この先生とは、2,3分しか話せませんでした。 と、いうのも、前の人が大延長で、私は、息子の方の面談の時間が迫っている!というときにようやくスタートしたのです。 今回お話して、 「この先生との面談がみんな長くなってしまう理由がわかるわ~。」 と思いました。 なんていったって、この6年間、毎回3分くらいで面談を終えていた

すべての人がコアにつながり、心から願う生き方を。

********** 誰もが自分への信頼と希望に満ち、心豊かに生きている。 誰もが情熱に溢れ、自分の使命に生きている。 誰もが地球と調和した世界を創造している。 そんな世界を願い、「コア・クリエイション」を立ち上げました。 ******** あなたは「自己肯定感」と聞くとどう感じますか? この言葉を聞いて、ちょっと胸がざわっとする…… そんな方も多いのではないでしょうか? というのも、この「自己肯定感」、 高いと、ポジティブで明るく楽しく幸せな人生を送るための必要条件のよ