ポケふた巡り【ウエノ編】
こんにちは、コーディエです。
みなさまサイコーディエ(最高+コーディエ)な毎日をお過ごしでしょうか??
ポケモンの絵が描かれたマンホール蓋、縮めて「ポケふた」(ポケットモンスター、縮めて「ポケモン」みたいに言ってしまってごめんなさい)
そんなポケ蓋が全国で次々に発見されているとのことで見に行ってみることにしました。
公式の設定ではディグダが掘った穴の跡に、その「しるし」として誰かが絵を描いているということになっているそうです。
ポケモン好きとしては見に行かないわけには行きませんね😊
今回訪れたのはウエノタウンです。
ウエノには東京国立博物館と国立科学博物館の2ヶ所にポケふたがあります。
こちらは東京国立博物館のポケふたです。
さまざまな歴史資料や美術作品が保管されている東京国立博物館にちなんでドーミラー(銅鏡)とヤジロン(土偶)が描かれたポケふたがありました。とっても可愛い☺️
続いては国立科学博物館のポケふたです。
自然史や科学技術に関する展示が行われている国立科学博物館にちなんでチゴラス(恐竜)とソーナノ(エスパーだから科学?)が描かれたポケふたがありました。凛々しくて良いですね☺️
意外だったのは両方ともビックリするくらいその辺にあって人集りも全くできていなかったのでスムーズに撮影できました、土曜日の昼間だったのに😊
また、ポケふたの撮影ついでに国立科学博物館にカチコミました。
国立の博物館なのに電気代が払えなくてクラウドファンディングを行ったことで最近話題の国立科学博物館。国立の博物館なのに。
前に行ったのはおそらく小学生の頃だと思うので実に15年ぶりです。
入場料は大人630円と破格でした。安すぎるよ、もっととって良いよ科博。630円なんて今日日ラーメン一杯も食べられません🍜
最悪何も見ずに帰らされても許せそうです。
特別展「海」もやっていたのですが、こちらは事前予約制らしく長蛇の列ができていたので断念しました。
2000円払いたくないわけではありません😣
常設展示のみでしたが流石の国立博物館。とても630円とは思えないほど充実した内容でした。
個人的にとても嬉しかったのは日本館にてミイラが見られたこと。思わずグッときて見入ってしまいました。ミイラなんてそうそうミイラれない(見られない)ですからねえ😏
キリンの標本も飾ってあったのですが、天井との兼ね合いなのか足元の水を飲むポーズで標本にされていました。あれはキリンからしたら結構屈辱なんじゃないかと思います。
あと地球館にていちばん初めにお出迎えしてくれる恐竜の骨がアロサウルスだったのはセンスが良いなと思いました。やるじゃん科博😉
いくつになっても恐竜の化石にはテンションが上がりますよね🦖
630円とは思えない充実感にとっても大満足😊
皆さんもポケふたついでに国立科学博物館へ行ってみたら良いと思います。
今回は科博のみでしたが時間があれば東京国立博物館へも行ってきたいと思います。
それでは次回のポケふた巡りまで、、、
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