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絵入りの消印(12)

12月30日、今年最後の郵便配達が終わり、おたよりは全て受け取りました。
今月いただいた絵入りの消印です。

”民藝”を感じる風景印。
これは嬉しい!
安室ちゃんの引退と一緒に配備された期間限定の特別な小型印をいただきました。
郵頼を受け付けていないので現地に行かないともらえない貴重な消印です。
バラの図案が特徴的な風景印。素敵ですね〜。
右下の踊っているように見える鬼(?)が可愛らしい。
一見星ばかりが目立つのですが、拡大してよくよく見るとかなり可愛い小型印です。
今年も三戸のニャゴサンタさんが届いて嬉しいです♪
これを見て、雪見温泉に猿のように浸かりたい…なんてため息まじりに思ってしまいました。
切手のトナカイのツノと消印の藤の花がなんとなくマッチングしているように見えて面白い。
いつもお世話になっている都庁。いつ見ても偉そうな建物ですよね。
切手の博物館のクリスマスの小型印、3つめも届きました。
今年の3つの小型印の中ではこれが一番好きな絵柄でした。
今年最後にいただいた風景印は久留米局。
美しいクリスマスのマキシマムカード。

今年もたくさんの消印をいただき、本当にありがとうございました。
日々家に届く消印を、ただただ心から楽しめるとは考えてみたら本当に贅沢なことですよね。切手や消印は小さなものかもしれませんが、家に居ながらにして私の世界を無限に広げてくれます。
来年はどんな消印が届くかしら。
2023年もワクワクは続きます。

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