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イメージの世界を軽やかに生きる

日々おきることをどう感じるか

同じものを見ても感じることは人それぞれ

それは個性とか、思想とか言われたりするけど


今みたいにセンシティブな時は顕著だと感じる

なんでこんなことにそんなに過剰反応するのか

いつも以上にバズり、炎上してると感じる


たくさんの成功・失敗体験、喜び・傷ついた体験をくりかえし

いつしかイメージというレンズを持ちはじめてゆく

私たちは、日々おきる事象をそれぞれ勝手に補正し捉えている

経験や立場が違えば、誰もが感じることが違うのは当たり前だろう


ずっと同じ場所から見ていると気づけない

違う視点からだと、見える景色があると思う

どんなに辛い事象でも、本来、意味はない、、ただのできごとでしかない


どうにもならない何かに囚われていると感じたら

怒りや、屈辱や、だれとも共有できない孤独な感覚、、、

この自分が見ているものは

イメージからもれる光が映し出す、影にすぎないかもしれない

その可能性に開くことができないだろうか


光が視点が変われば、、

手放すことができれば、、、

見える世界は変わるだろう


私はいつも新しい光、真実を照らす光のもとにあろう。

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(Tim Noble and Sue  YOUNGMAN, 2012)

このアートを見ると
いつもそんなことを思う

今、目の前に見ている景色は本物ですか?

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