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【こーどののーと#1】都道府県対抗でシャドバをやる時代が来たらしいです(?)

 こんばんは。構築チームCordの戦わないサブリーダーこと、こだまです。

 語感だけで本記事のタイトルが決まりました。のっけからアレですが、今後とも「こーどののーと」をよろしくお願いいたします。

 ちなみに、「Cord」は韻を踏める言葉がそれなりにあります。「公募」でも踏めます。要は、当チームが行う公募は「CordのCorb(こーぼ)」ということです。次回開催は未定です。

 そんなこんなで、今回のラインナップはこちら。今回も最後まで、お付き合いよろしくお願いいたします。

1 Cord近況報告


(1)Rating for シャドウバース ランクイン速報


 Twitterでも書きましたが、以下2名がRating for シャドウバース20期後半戦でランクインしました!
・林檎(@apple_elf07) 53位
・やま(@ymdsansan) 57位
 当チームは、みんながみんなレートをやっているというわけではなく、各々が各々の目標を持ってシャドバをやっているチームです。一方、目標達成のために取る手段、練習方法も人それぞれなので、レートなど一つのことに集中しなければならない目標などを、チーム全体でサポートしきれないというのが玉にキズなのですが……。こうした中でも、自分の目標に向けて奮闘し、良い結果が出せたメンバーが居るのは、チームの運営側にいる人間としては自分ごとのように嬉しいものです。
 改めて、おめでとうございました!

(2)DSAL結果報告


 6月5日(日)までに、DSAL Division1は2戦が終了しました。その結果の報告です。
 …と、その前に、DSALをご存じない方もいらっしゃると思うので、ざっくりルール説明。
①5vs5のチーム戦、勝ち抜き方式。5人の出場者と、それぞれが使う5デッキ(クラス被りなし)を選出し、試合前にクラスとデッキを公表したうえで、どちらかのチームが5人全員勝つまでBO1を繰り返す。
②8チーム×4ブロックに分けられ、各ブロック総当たりリーグ形式で試合を実施。1つの試合につき、勝てば勝ち点3、負ければ勝ち点0を得る。
(ただし。結果が4-5となった場合、勝ったチームの勝ち点は2に、負けたチームの勝ち点は1になる。)
→負けても4-5まで持っていければ勝ち点が貰える!
③各ブロック上位2チームが、シングルエリミネーション方式のプレーオフ(グランドファイナル)に進出。優勝チームがシーズン王者になる。
公式サイト:https://dsal-official.jp/

 なんとなく、イメージはつかめましたでしょうか。それでは結果報告を。

第1節 2022.5.28 対戦相手:いぶし銀様 
出場メンバー:しょーう。(R)、やま(Nc)、ロザリオ(W)、ちえん(D)、林檎(Nm)
リザーバー:ぽよ ねくすと
結果:5-1 勝ち点3獲得!

第2節 2022.6.3 対戦相手:SSS様
出場メンバー:しょーう。(R)、ロザリオ(W)、ちえん(Nc)、ながみん(V)、林檎(Nm)
リザーバー:やま こだま
結果:4-5 勝ち点1獲得

 第2戦については私も参加していたので一言添えると、相手チームの読みの上手さが光った試合だったという印象です。
 DSALのルールは、外面上BO9をやっているのと同じような状況になるので、どのデッキをいつ出すのかが作戦として非常に重要です。どのデッキともまんべんなく戦えるデッキから通すのか、それとも相手の出方を読んでそれに強いデッキを出すのか……あるいは、出場メンバーのメンタル状況を加味した判断が必要になることもあります。
 そういった中で、第2戦に関しては結果的に五分~微不利のマッチアップとなることが多かった印象があり、読まれていたなぁという感想が個人的にはありました。
 当チームのDSAL作戦担当からも、試合後の振り返りでこの話があり、チーム全体で、次回以降の課題として捉えていく所存です。

 次回、第3節ではW’s様との対戦となる予定。チーム一同頑張ります!

(3)ドラフト内戦、開催!


 DSALが始まる1週間前の5月22日、チーム内でゆる~~いノリでの「ドラフト内戦」を行いました。
 ドラフト内戦とは、チーム内で集った参加者の中からリーダーを2名決定し、リーダーが野球のドラフト方式で1名ずつメンバーを選出して行うチーム戦のこと。当チームでは何度か開催していますが、今回1年ぶりくらいに開催しました。
 ルールはいつかのプロリーグの方式(5デッキを事前提出し、BO1を繰り返すあれ)を採用。
 各チームの面々と結果は以下の通りでした。
チームA:ぽよ(リーダー)、ちえん、カザミ、こだま
チームB:しょーう。(リーダー)、林檎、ロザリオ、雷来

結果:2―3でチームBの勝利!

 各試合ごとの対戦デッキの有利、不利の面でいえばチームAが優勢となり、対面有利を活かした試合運びで2勝まで達成したものの、細かいプレーの噛み合いや手札噛み合いでチームBも巻き返し2勝。最後はAFネメシスのミラーマッチをチームBが制した形となりました。

 ゆる~~い雰囲気とはいえ、両チームが本気でぶつかり合った、実のあるイベントとなりました。

2 Cordメンバー紹介


 Cordで活動するメンバーを紹介するこのコーナー。初回は私、こだまの自己紹介です。

Twitter ID:(@batkodama)

(1)基本情報

 実績と呼べそうなものはRAGE OOT 西日本予選Day2進出。いつの話だ!とツッコミが返ってきそうなほどには、競技シーンの実績はありません。ただ、私の最大の武器はこれです。
「RAGE UCL シャドバクイズ王決定戦 本戦進出」
 2年前のRAGEに開催されたイベントだったのですが、この経験が自分の中で非常に印象に残っており、今ではシャドバクイズの自作、チームでのクイズ大会の開催なども行うようになりました。
 そこら辺の人よりはフレーバーテキストもカード名もわかる自信があります。まだまだ勉強不足な部分は多いですが、「こーどののーと」でも、この経験と力を活かして、皆さんに楽しいクイズもお届けできればと考えています。

(2)戦術パラメータ

う~~~~~~~~ん!!微妙!!!!

 やってはいけない0点プレーを堂々とやって、チームの面々を焦らせることもしばしば。そしてその0点プレーを引きだけで100点に修正することもしばしば。自分で言うのもアレですが、自他ともに認める「運だけ」プレイヤーです。
 ただ、その分「今ある手札で最善の行動をするにはどうすればいいんだろう」という考え方は、ある程度できる方です。2ターン先やリーサルターンまでは見据えられないけど。1ターン先のことまでなら考えられる。


(3)その他

 Cordではサブリーダーをやらせて頂いています。冒頭に「戦わないサブリーダー」と書きましたが、主なお仕事は「こーどののーと」を含むTwirrerの更新、公募の管理、イベント開催など競技以外の部分がメイン。
 クラスはエルフとヴァンパイアが好き。好きなカードは「ビューティ&ビースト」、「始祖の大狼・オムニス」、「ハルバードウルフ」、「フォックスランサー」、「殺意の塗布」、「月下の跳躍(マルゼンじゃないほう)」など。獣人キャラが好きです。
 今まで環境に存在したデッキで好きだったのは、「血統の王V」、ダミアンがいない頃の「機械E」、「オクトージェノアルベールOTKなど」。現環境だと、使いこなせるかは二の次として「AFNm」や、イラスト的な意味合いで「ハンドレスV」が好きです。
 趣味はイラスト制作と一人旅。イラストはシャドバ関連でも何枚か書いてますが、一番直近で書いたのがSORの時のフォックスランサーなので、いい加減1枚くらいは新しく描くべきかも。

投稿日2020年9月13日。いつの話だ。

※次回ピックアップするメンバーは未定です。

3 しゃどばにっき ~国体でシャドバが競技種目になったらしい~


 ここでやっとタイトルを回収しますが、皆さんはこのニュースをご存じでしょうか。
「全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2022 TOCHIGI」 競技タイトル追加と公式サイト公開のお知らせ | 一般社団法人日本eスポーツ連合オフィシャルサイト (jesu.or.jp)
 全国都道府県対抗Eスポーツ選手権2022 TOCHIGIの競技種目にShadowverseが入ったとのニュースです。
 本大会は、正式には国体の「文化プログラム事業」として開催されるもので、筆者の出身県、茨城県で国体があった2019年に第一回が開催されたものです。
 当時は「eFootball」、「ぷよぷよ」、「グランツーリスモ」の3タイトルで実施され、このときは(いつかシャドバもやってくれないかなぁ)なんて思っていたのですが、なんとついに実現しました。
 シャドウバースをチーム単位で括って対戦を行うのは、プロリーグやDSALなどでもすっかりお馴染みとなりましたが、「都道府県対抗」でやるのは初めてな気がします。
 各都道府県の「シャドバが上手いやつ」が都道府県を背負って戦う大会、楽しみですね。
 ちなみに、出場可能選手は中学生から大学生までとのこと。私は2年遅かった。現役バリバリの学生の皆さんがんばって!

4 終わりに&今回のクイズコーナー


 実は毎週更新したいなと思っていたのですが、なぜかここ1週間筆が乗らず、1週間空いてしまいましたので、今回はボリューム多めでお届けしました。
 次回以降はもう少し短めになると思います。可能な限り毎週更新したい!とは思っていますので、次回もお楽しみに!
 最後まで読んで頂き、ありがとうございました。それでは、恒例のクイズコーナーに参りましょう!

Q1 「シャドバウマ娘コラボ」で実装されたコラボカードのうち、キャラクター名とは違う名前のカードとして実装されたキャラクターは4人います。「マンハッタンカフェ(霊体の侵入)」、「マルゼンスキー(月下の跳躍)」、「ミホノブルボン(機構の発見)」、あと1人と、そのキャラが描かれたカードの名前は?

Q2 以下の効果を持つカードの名前は?
「自分のターン終了時、自分の墓場を+1する。」(1コスト・アミュレット)

Q3 以下のフレーバーテキストは、進化後の「《恋人》・ミルティオ」のものです。(1)と(2)に入る漢字2文字はそれぞれ何?(※通常版とスキン付きカード版で、フレーバーテキストは同じ。)
『連理』の共犯、それを求めたな、ボクのキミ。
『(1)』を繋げよう。ボクは《恋人》、司るは《誘惑》。
『(2)』に離されても、伴侶なら幾らでも新調してやる。
『染着』を見せてくれ。キミは、何色の愛が欲しい?

Q4 このカードの正式名称は?

Q5 このフォロワーが場にある状態でプレイすると、特殊ボイスが発生するカードの名前は?
※特殊ボイス:あるカードが場にある状態で、特定のカードをプレイした際に流れる、通常時にプレイした時とは違うボイスの事。

何問解けましたか?
ぶっちゃけると、Q5は当てさせる気0で作った趣味問題です。ヒントは「交戦時、土の魔片1枚を手札に加える」だけを効果に持っているカードです。これでも当たったらすごい。
それでは答えです。

A1 アグネスタキオン・想像の具現化


個人的には、タキオンが実装されたのは結構ビックリだったし嬉しかったです。カード自体は混沌W専用機かと思いきや、秘術にもそれなりに入るらしいですね。前回も書きましたが、秘術W、奥が深い世界です。

A2 集団埋葬地


アニメでも全然出てこないから、古参勢かチャンピオンズバトルをやってた人しか知らなそうなカードになってしまいました。これを1ターン目にプレイした後、2ターン目に悪霊の饗宴、スケルトンナイトとプレイすると先攻2ターン目で骸の王が出る、なんて話があったのはいい思い出です。アンリミテッドの知識がないのでアレですが、今だったら1ターン目でも出るんでしょうね、骸の王。

A3 (1)奇縁 (2)流水


ミルティオのスキンを持っている方はピンときたかもしれませんね。実はミルティオのスキンの進化時ボイスの1つめ、2つめが、このフレーバーテキストと対応しています。

『連理』の『奇縁』。
『流水』の『染着』。染着は「ぜんじゃく」と読み、「煩悩に心がとらわれること。 執着。」みたいな意味がある言葉らしいです。難しい!


A4 歴戦の旅ガエル


見た目によらず優しい声でとても好きです。でも歴戦じゃないほうの旅ガエルが、潜伏で散々悪さしてましたね。人によってはきっとトラウマ。

A5 獣面の魔術師

通常時ボイス「魔法ってすんげぇや!」
エラスムスが居るときのボイス「ヒエッ!こんちわッス!!」

イラストが好みです。当時(DBN)の秘術Wには確定3枚投入だったイメージがあります。
それにしても誰がわかるんだ。フレーバーテキストにもヒントがあってないようなことしか書いてないので、見つけられた方は凄いし、令和のこの時代にこのカードを覚えてる人も凄い。

それではまた次回!

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