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こころの声ー③

あなたはこころのままに行動していますか?

人間には二つの目があり、二つの耳があります。
両眼の奥の奥にこころで物事を視る目ごころ
耳にも鼓膜の奥の奥にこころで聴く耳ごごろ
があります。
また、身体の使い方動き方とは別にもう一つこころの使い方動き方という大切な要素があります。

安心して楽しい生き方をするのも、苦しい生き方をするのも、自分自身のこころの動きひとつにかかっている。

こころの動きで運命も変わるのです。

「こころで視て聴いて動く」ことが人間として生まれてきた私たちが大切にすることなのです。

人の話を聴くとき、ただ聞くのではなくこころを傾けて聴くことで、お互いの意志の疎通があり、こころの交流ができるのです。

そもそも神は宇宙と考え、宇宙は私たち人間をなぜ創ったのか考えてみましょう。

宇宙は天に太陽と月そして星を創り、地に万物と人類を創った。
人間は万物の霊長として創られた事すなわち「人間は神の子」であることの自覚にもとずき、人間としてこの世に生きるかぎり、何をすべきかの目的意識を身につける事こそ、宇宙の望みなのです。

人間には知能・意志そして創造力・建設力とがが与えられ、特に人間だけの持つ善の意識というものを授かっている。

人間は、すべての者と平和に円満に生活することができるのであって、家族、社会、国家、世界を住みよくするという希望と地上を安心して楽しく暮らせる世界にするという遠大な理想を持っているのが霊長たる人間である。

人間はその理想に向かってまっしぐらに進んでいく能力、実践力を備えています。

人間として生まれてきたすべての人に与えられている特別な力、霊長たる人間になることが宇宙の望みなのです。

「人間は神の子」自覚しましょう。

こころで視て、こころで聴いてそしてこころで動きましょう。

まず自分自身のこころに聴いて行動してみてください。

こころのままに🧡











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