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Brasserie Georgesのこと

実は滞在はあと3ヶ月くらい

時が経つのは早いもので、今夏帰国予定の我が家、滞在期間があと3ヶ月ほどになってきました。
英語での学会発表@イタリアの準備をしながら日々の生活を送っておりますが、そういえばリヨンでも結構有名なブラッスリーに行ったことを書いてなかったなと思い、ちょっとメモしてみます。

リヨン最古のブラッスリー

Brasserie Georgesは創業1836年、ターミナル駅の一つであるPerrache駅の真横にあり、広大なスペースを持ち、予約なしでも入れる(食事時だとかなり並ぶかも)こともあり、観光案内などにもよく記載されている有名なお店です。サン=テグジュペリやサルトルも来たことがあるようです。

1月にツタンカーメン展を見に行った帰り、家族で寄ってきました。
1836年から営業ということで、絶対梅さんも富井さんも行ったよ!と盛り上がっていました(こんな親しげに呼びかけていいような方々ではない気がするけど、リヨンに来て以来、我々はご近所さんであるかのようにお二人の生活を感じています)。

ということで料理など

地元の方もよくいらっしゃるようで、日曜日だったのもあり、そこらじゅうでハッピーバースデーソング(サービスで流してくれる)が鳴り響く中でたべたものたち。

ビール醸造してます
ということでpression(生ビール)
待合室的なところで飲み物を飲みつつ、フードコート的機械で呼び出されるのを待った
メニューとテーブル
私の大好きなタルタル
目の前でしあげてくださいます


リヨン名物Pot入りワイン
夫のパテ
イカのサラダ
ソシソン
娘の頼んだサーモン
シュークルートのキャベツ、いくら何でも食べきれなかった

まだ振り返るには早いけど

滞在期間の終わりが見えてくると、さて後は何をやろうかなという意識が、非日常(来月はまた旅行にも行きます)以外に日常にも生まれてきます。
少しだけこれまでより敏感さを持ちつつ、この日々を過ごし、たまにこちらにもメモしておこうと思います(そういえばアヴィニョンにも行ったけど書いてなかった、とか思い出した)。

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