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セールスライティングを超簡単に説明してみた。


「誰に」「何を」伝えるか。これだけ。


こんにちは、中村です。


セールスライティングって、学べば学ぶほど難しいと思っていませんか?


かつて、私もそう思っていました。


最初は好きが高じて学んでいたのに、いつの間にか「もう絶対書いてやるもんか」とか「2度とやりたくない」そんな風に思うこともしばしば…。


自分で学ぼうと思ってはじめてみるのに、一番、積極的に遠ざかるスキルでもある気がします。笑


一度、難しいと思ってしまうと、もうその意識になることで、せっかく身につくものも身に付かなくなります。


昔、どこかで聞いた言葉で、とても印象的な言葉があります。

”たいていの人は物事を難しく、複雑に考え過ぎている”

 byどこかの外国のおじさん


技術や書き方として捉えると、とても専門的な領域になり、難しく感じますが、冒頭に書いた通り、本当はとてもシンプルな技術だと思います。


「誰に」「何を」伝えるか。


業界の中で良書とされる本は、かなり戦略的に書かれていますし、専門的であり、実用的で役に立ちまくりなのですが、自分に落とし込むには、まず「自分が知っている簡単な言葉」に置き換えることが重要ですよね。


「ドシンプルに、結局、何なの?」


この答えが本質的な部分だったりするのではないでしょうか?


セールスライティングで言えば、それが「誰に」「何を」です。


別の言葉に置き換えるなら、結局、伝え方なんです。


例えば、仕事で上司の決裁が必要な時って、どんな風に「伝える」か、考えませんか?


お客様と話した内容をそっくりそのまま話しますか?恐らく、話の幹はお客様と話した内容だと思いますが、上司を説得できるように伝え方や伝える順番を考えるのではないでしょうか?


「誰に=上司」と「誰に=お客様」とでは、伝える内容も順番も変わっていきます。


セールスライティングは、元々、人を行動させるというのがコンセプトです。当然、経営で言えば、行動=購入なので販売に特化した文章だと捉えられますが、もっと、人のことを想った優しいライティングスキルだと思います。


伝える前に、必ず「相手」がいるのですから。


難しいスキルと捉えるよりもまず、愛あるスキルと考えてみてはいかがでしょうか?爆


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