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コピーライターとしてキャリアをはじめる前に、知っておくべきこと

こんにちは、FWRITINGの中村です。

今日は、コピーライターとして独立し、生計を立てていく上で考えるべきことについて、書いてみたいと思います。

単刀直入に言って、ずばり「収入」のことは、誰しもが気になるのではないでしょうか?

昔も今も、飲み会の席では、必ず話題になるほど、「年収」や「いくら稼いでいるのか」は、誰もが気にする話題です。

収入を気にするのは、独立して生計を立てたい男性だけではありません。

副業として、少しばかりでも、生活の足しにしたいという方も、ライターとしての仕事が「具体的にいくらになるのか?」「どんな風に私の生活を豊かにしてくれるのか?」は、気になりますよね。

「ほんの数万円と思っていたけど、結果として、数十万円になった」

そんなことがあるとするなら、少しばかりがんばってみようという気持ちも湧いてくるものです。

さて、ここで、コピーライターとして働くことのメリットを考えてみましょう。

というのも、仕事を選ぶ上で大切なことは、きっと収入だけではないはず。

(そうですよね?)

やっぱり、人に感謝される仕事に就くことで、お金では得られない経験ができます。

それに、お客様の顔を思い浮かべながら、どうしたら喜んでいただけるかを考えている方が、毎日の生活が充実してくるというものです。

お金以外にも、どのように豊かな生活ができるのか、考えてみたいと思います。

●場所を選ばずに仕事ができる


これはコピーライターという働き方の大きなメリットの1つです。

忙しいママは自宅でパソコンさえあれば、すぐにでも働き始めることができます。

リモート時代なのに、会社に出勤しなければならない。そのことに不満がある方は、もう悩む必要はありません。

在宅であろうと、旅行先のホテルやカフェでも、どこでも仕事ができます。

●仕事の時間をコントロールできる


ワーケーションという言葉がありますが、実は僕はあまり好きではありません。

というのも、仕事の時は集中して仕事をしたいし、休暇は休暇で思いっきり楽しみたい。

どちらも同時にこなすというのが苦手な性格なのです。

その点、コピーライターの仕事は、私にとってはぴったりの働き方です。

私は、基本的には、平日1日と土日は休みにすることを目標にしています。

もちろん、それが叶わないこともありますが、一つだけ言えるのは、全ての仕事が私のコントロール下にあるということです。

友人から、急に食事や旅行に誘われたら、平日3日を休みにして、土日は働くということも選べます。

もちろん、規則正しく土日は完全休みにして、平日しか働かないということも選択できるのです。


時間に関しては、もっと自由です。

1日の働く時間も自分で決めることができます。朝の時間の使い方を自分で選ぶことができます。

私は毎朝7時には起きて、こうしてブログを書いたり、本を読んだり、たまには散歩や音楽を聴いてリラックスしたり、自分のために時間を使うようにしています。

関係各所に仕事の連絡を済ませたら、1日の流れを整理して、事務的なタスクやルーティンワークにとりかかり、午後には、コピーの制作やクリエイティブな仕事にとりかかれるよう準備しています。

もちろん、この通りにする必要はありません。

子どもの送り迎えやお弁当づくりの時間、家事・育児のことなど、全てを勘案して働く時間を決めることができます。


●仕事の量も選べる


さあ、おまちかねの収入と直結するお話です!

言ってしまえば、どのくらいの仕事量があって、どれくらいの報酬をもらえるのかピンキリですが、一つだけ他とは異なる点があります。

それが、仕事の量と収入の高さは比例しないことです。

例えば、私たちコピーライターが制作するもので、LP(ランディングページ)と呼ばれるものがあります。

LPを1つ制作するのに、少なくとも20万円の制作報酬を受け取ることもできます。

他には、たった10通程度のメールを書くだけで、30万円の制作報酬を受け取ることもできます。

クラウドソーシングのWebサイトを見てみると、この違いは一目瞭然です。

例えば、ブログの記事を10通ほど書くのに、クラウドソーシングのライティングの仕事は3万円。私たちなら、LPを1つ制作して20万円。

ホームページを制作するのに、何日も何時間も費やして、やっと30万円を稼ぎますが、私たちならたった10通程度のメールを執筆して、30万円。

今ここに書いたことは、氷山の一角です。まだまだ、たくさん仕事の種類はありますが、比較的取り組みやすいものを書いておきました。


●提供するのは時間でなく価値


なぜ、このような働き方ができるかと言えば、私たちが仕事を通して提供するものが、時間ではなくて、価値だからです。

あまりこういう言い方は、適切ではないと思いますが、極端に言えば、価値提供さえできていれば、あとは自由なのです。もちろん、自由=好き放題ではありません。


仕事の責任を果たすことで、働き方も生き方も選択することができる。

それがコピーライターという働き方です。


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