さいきん買ってよかったもの
山善の電ケト
電気ケトルを電ケトと呼ぶ我が家では、ずっとニトリのケトルを使っていましたが、これに替えて大正解でした。バルミューダのケトルに比べるとお求めやすいお値段です。
このケトルの何がいいかというと、温度設定ができるところです。
ニトリもバルミューダも100℃のお湯しか沸かせませんが、山善ケトルは、温度設定がカンタンにできます。お茶は70℃というルールを導入して、100℃のお湯でつくったお茶でヤケドすることがなくなりました。コーヒーは100℃の熱湯でやったほうがいいので、100℃でやります。ボタンを押す回数は変わりません。コーヒーに最適な出し口になっていて、観葉植物の水やりにも適していると思いますが、チョボチョボ出るのが待てないときは、ふたをとってドバーッと入れてます。
ちなみに色は、黒もあります。
黒といえば・・・
黒いカイロ
冬は黒のTシャツをを着ることが多いのですが、白いカイロだとカイロが目立ってしまいます。黒にすると目立ちません。超極暖シャツより極暖です。充電する必要もありません。熱くなったらはがせばいいのです。ちなみにカイロを開発したのは、日本人だそうです。どんな思考回路だったのでしょうか。
頭がまわるといえば・・・
まわるコンセント
コンセントをふつうに挿すと出っ張ってしまうのですが、こいつを使うと、
出っ張りません。コンセントのある壁に衣装ケースをベタ付けしても、コンセントが死にません。角度も自由に調整でき、わが家ではナナメで使ってます。
ナナメといえば、わが家では、にんげんより大きいゴムンボー(ゴムの木)を飼っていて、そいつがナナメに育っています。
そんなゴムンボーを支えるのが・・・
無印の排水トレー
水をあげたあと、下のトレーにあふれた水をとるとき、ゴムンボーを上げてトレーをとるというのが、1人ではできない大仕事でした。無印さんのトレーを導入したところ、1人でできるようになりました。
運んでいるとき、とりだすための指部分から水が漏れることがよくありましたが、
親指をトレーの壁の一部にして運んだところ、漏らすことがなくなりました。(無印さんに改良も期待してますが)
ちなみにゴムンボー以外で、ウンベラちゃん(ウンベラータ)の水やりでも使っています。
わが家では、木曜日に水やりをすることにしています。木の日ということで。
ところでウンベラちゃんは枝が細いのですが細いといえば・・・
細い箸
ちょっと高い料亭で細い箸が出てきたことがあり、「箸が細いと高級料理店感あるんじゃね?」と思って、箸をぜんぶ買い替えたところ、少し生活がリッチになった気がしました。ちなみに箸をすべて同じ規格・色でそろえると、これのペアはどれだっけ?とか、どれにしようか迷うこともなく、時短になります。(わが家ではこの同じ箸の木の色の箸もあるのですが…)
まぁ箸の細さで高級感を出すのは、しょせんフェイクだと思いますが、フェイクといえば・・・
フェイクウォールグリーン
じつは先ほどの写真のココで使ってました。
いろんなおうちでよく見かける24時間換気するパネルにつけています。
気にならない人は気にならないですが、ふと気になってしまい、なにかいい方法はないかと思っていたときにこの製品を見かけ、ポチったところ、わりとシンデレラフィットしました。フェイクなので水やりをする必要もありません。家にある6ケ所すべての換気パネルにつけています。
植物が多いと生活が明るくなったように感じますね。
明るくするといえば・・・
人感センサーライト
玄関とトイレと階段で使っていますが、スイッチを押す手間が省けるので、めちゃめちゃ便利です。消し忘れもありません。
ただ、お客さんが来たとき10人に6人は、トイレの電気はスイッチで消す習慣があって消してしまいます。
そこで・・・
この紙を貼ったところ、押す人がいなくなりました。
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