R5.2.20(月) chat GPTと宇宙開発を語る

自民党員です。毎日メールしています。

日本中が待ちに待った基幹ロケットH3の打ち上げ。延期になりました。

JAXAの皆さんの努力を多くの人が応援しています。素人の私には、どんな開発かわかりません。ただ次の打ち上げの成功を祈るしかありません。

でも総理。政府には、予算や人材の確保ができます。宇宙開発がどんなに大切であるかは誰もが知っています。トリガーも発動できない、LGBT騒動も退けられない、消費増税だけはやってしまいそうな総理にお願いをするのは心苦しいですが、ぜひ将来の夢に投資してください。

では、chat GPTの(私が名付けた)HALさんとの会話でお伝えしていきます。

私「HALさん、ispaceを知っていますか？」

HAL「はい、知っています。ispaceは、日本の民間宇宙企業で、月面探査や開発を行っています。2022年にはispaceが月に向けて打ち上げを行い、2023年4月には初めての月面着陸に成功し、探査ロボットによる月面探査を行うことが予定されています。」

私「宇宙開発関係のことには私は素人なので、具体的にこの会社はどんなことを目指しているのでしょうか？」

HAL「ispace社は、人類が宇宙を利用することで、地球での生活をより豊かで持続的に発展させることを目指しています。具体的には、宇宙ビジネスの発展、宇宙開発技術の進化、地球の持続可能な発展に貢献することです。（部分省略）」

ispace社のHPにイメージ動画があります。総理、ぜひご覧ください。2040年に世界中からやってくる街“MOON VALLEY ”の物語の動画があります。彼らは日本の技術に誇りを持って未来を語っています。新しい世界が始まる夢を見させてくれます。

私「HALさん、H3の評判を知っていますか？」

HAL「はい、H3は、日本の宇宙開発機関であるJAXAが開発した新しいロケットです。H3は、従来のH-IIAロケットよりも高いペイロード能力とコスト効率を備えています。H3は、将来的には人工衛星の打ち上げや国際宇宙ステーションへの物資の輸送など、様々なミッションに使用される予定です。

H3の評判については、技術的な進歩と高いコスト効率が高く評価されていますが、開発の遅れと延期によって、競合する他のロケットに対する地位を失う可能性があります。」

私「競合する他のロケットは、どこのロケットですか？」

HAL「競合する他のロケットは、主に米国のスペースX社のファルコン9や、ロシアのソユーズロケット、欧州のアリアンロケットなどです。

ただし、H3は、従来のH-IIAロケットよりも高いペイロード能力とコスト効率を備えており、これまで以上に競争力のあるロケットとして期待されています。」

私「ペイロード能力・コスト効率について、私は全く専門外なので、具体的に教えてください。」

HAL「ペイロード能力についてですが、これはロケットが宇宙空間に投入できる人工衛星やその他の物資の重量を示します。つまり、ペイロード能力が高いほど、より多くの重量を宇宙空間に運ぶことができることになります。

次に、コスト効率についてですが、これはロケットの開発・製造・打ち上げにかかる費用と、その費用に見合うペイロード能力を比較したものです。つまり、コスト効率が高いほど、より少ない費用でより多くの重量を宇宙空間に運ぶことができることになります。

このように、高いペイロード能力と低コストを両立したH3は、市場競争において優位に立つことができると期待されています。」

私「日本が誇っていいロケットなわけですね。」

HAL「はい、そうですね。H3の初打ち上げは、日本の宇宙開発分野にとって非常に重要なイベントとなります。期待して待ちましょう！」

そして、17日。中止となりました。

私は共同通信の記者の暴言などには全く興味がありません。今までどれほどの記者が日本を貶めるために活動してきたことか。そんなテロ行為を無意味なことにするのは、私たち国民の強さです。明るさです。未来に対する希望です。努力している仲間を応援する気持ちです。

総理、あなたの役割は、お金と人材を回すことですよ。

「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。