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R5.4.24(月) 大阪IRに言いたい放題

自民党員です。毎日メールしています。
今日は、いよいよ現実となる「大阪IR」について書きます。

以前私は、カジノを含む統合型リゾート施設に賛成の手紙を書きました。今でも賛成です。ただ、「大阪IR」は反対です。維新だからです。もう動き出したことですから、今回は私の心配を書きます。

総理には、くれぐれもご用心。

まず維新は中韓と繋がっているダークな党です。橋下徹氏の上海電力の件もきちんとされていません。この維新が強い大阪をほっておくと危険です。日本国の東西分断は中国の望むところです。

今の日本で、広大なコンベンションセンターを使って催すのは、せいぜいアニメや音楽、車ぐらいでしょう。多くの技術力はいつの間にか盗まれ、誇れる製品がどのくらいあるでしょう?それは政府が長期的な研究支援をしないことも原因の一つです。

施設の従業員は集まるのでしょうか?外国人労働者ですか?それもいいでしょう。問題のカジノですが、この運営は難しいです。維新に任せたら、いつの間にかチャイニーズマフィアに仕切られているかもしれませんよ。私はヤクザに知り合いもいませんし、認めてはいませんが、中国より日本のヤクザのがまだましです。働く場は日本人に与えられるべきです。

さて、警備。これも維新が中国系の警備会社に依頼する可能性は大です。日本の誇る新設リゾートを建設したはいいけれど、いつの間にか中国警察が警備しているかもしれません。非常に危険です。

大阪は維新だからです。

万博や、この施設建設で、大阪が潤うことは文句ありません。維新が動かす政治や経済が心配なのです。

日本の公営ギャンブルと同様に、各省の天下り先になるでしょう。その時は、維新の要素のない人物を選ぶことです。天下りは、海外カジノのようなマネロンに悪用されるよりはまだましです。

また、街中にあるパチンコ店よりカジノの方がまだましです。歩いていけるパチンコは誘惑度も習慣性も高く、なかなかやめられません。

カジノに日本的な要素を入れてほしいということは、一月の手紙に書きました。私は、世界中の人々が”さすが日本”とため息が出るほどのカジノが可能だと思っています。なぜなら、日本には賭博の文化があるからです。

寺銭については、海外の10%に比べて、公営の日本は20%ぐらいでしょうか。海外では、日本で4、5回のところをその2倍の10回は楽しめます。この寺銭についても、政府が目を光らせる必要はあります。

なぜなら維新だからです。

日本初のカジノを含む統合型リゾート施設が維新の大阪にできることは、大きな危険を伴いますが、決定は仕方ありません。運用していくうちに、どう展開していくかはわかるでしょう。

カジノはおまけです。コンベンションセンターを維持していくのは大変なことなのです。

成功するかは、施設の運営だけではなく、日本にどれだけの価値があるかで、施設の価値が決まることも知ってください。

総理。私は66歳の主婦です。完成は2029年。72歳まで生きていたら、その施設に行きます。その10年後はどうなるか?成功を祈ります。

総理、維新の間は目を光らせてください。



【参考サイト】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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