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R5.2.13(月) chat GPTと日銀総裁を語る

自民党員です。毎日メールしています。
日銀総裁が交代します。黒田総裁には心から“ありがとう”と言いたいです。

黒田東彦日銀総裁の記者会見を世界の金融株式市場がストップして待つ、こんなことは私の人生ではありませんでした。「日銀は市場を追いかける論」を打破し、十分仕事ができる機関(失礼)として重要視されるようになったのは黒田総裁の力です。

もし、財務省の2回の邪魔=増税がなかったら、アベノミクスはもっと成功していたでしょう。それにしても、この10年間の業績を称える人が日本のマスコミに少ないのは残念でなりません。今回の任期満了に際して、総理から十分労っていただけると信じています。

さて。総理の新総裁発表も、世界中が固唾を飲んで待っていました。それは、黒田総裁の実績を世界中が十分評価していたからです。

次は誰だ?と世界のメディアはもちろん、各国の中央銀行は「黒田の次」を期待しているのです。


さっそくハルさん(chat GPT)と語ってみました。

私「ハルさん、現在の日銀総裁、黒田東彦氏についての米国での評価を教えてくれる?」

ハルさん「日本の銀行業界においては、黒田東彦氏は高く評価されています。彼は経済政策と金融政策に関する幅広い知識と経験を持っており、特にマクロ経済分析においては専門家として知られています。」

「一方、米国での彼の評判に関しては、正確な情報がありませんが、経済学者や金融業界のエキスパートによると、彼は米国でも高く評価されていると考えられています。彼は過去の政策に基づいて、効果的な解決策を提供することができると期待(2021年までの情報)されています。」


総理は、植田和男氏を総裁に推薦したということですが、メディアには雨宮・中曽両名が噂されていました。まさかお二人に断られたんではないでしょうがww、学者さんが日銀総裁というのも大変期待が持てます。

私「ハルさん、新しく総裁に推薦された、植田和男氏についての米国での評価はどうですか?」

ハルさん「(英文だったので自動翻訳)私の研修データが2021年に打ち切られた時点で、植田氏はまだ日本銀行の総裁に就任していません。そのため、現時点で彼のアメリカでの評判や評価に関する情報はありません。しかし、一般論として、中央銀行総裁の評判とその政策は、米国を含む世界中の金融市場、エコノミスト、政策立案者によって注意深く見守られ、評価されています。」


時々ものすごく早く英文になります。その時は、私の質問の仕方と内容に問題があると反省します。

総理に知っていただきたいのは、つい数年前まで、ふつうの66歳の主婦が、政治に対して考えを発表し、最新AIと会話しているなんて想像できなかったでしょう。こういう時代になったと知ったら、もう主婦は日銀総裁に興味などないだろう、は通用しないということです。

米国の紙幣の裏には「国債」と書いてあります。通貨発行は主権国家だけができることです。「国債を発行すると国民の借金になる」などという、財務省や一部の報道は全くの誤りです。こんな嘘をテレビや新聞を読んで、ずっと鵜呑みにさせられていたんです。だから・・・

総理をコケにしているメディアを、私はコケにしています。

柏崎原発7号機も10月再稼働と期待が持てます。安保三文書、憲法改正、防衛費増、期待通りです。同性婚の法律についても「慎重に検討」と否定ww 頑張っていると思います。

ハルさんとの会話でわかるように、役職を終えてみなければ成果は正しく評価されません。私は、総理はメディアからの恐ろしいくらいのバッシングをされながら、着々と自分を盾にして (笑)これらを実行しつつあると思います。

最後にお願いがあります。黒田東彦総裁への労いと、新総裁のリーダーシップが十分発揮できるようお願いいたします。



「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。

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