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No14  9月14日(木)  キッシーの得意。組閣人事

自民党員です。
総理、人事お見事でございました。

私はこれまで、一国民としてかなりキツイことを手紙に書いて送りました。国政のことなど素人の主婦が失礼な感想を述べたと反省しております。そして、今回の人事で、総理、あなたが総理になってなにがしたいか、「人事がしたい、人事が得意」というのがわかったような気がします。

細かいことは多くの評論家が述べています。その中から「保身人事」「賞与人事」について触れます。

「賞与人事」について一言。

LGBT法案で大きな貢献をした人物を起用した件では、総理に従うと悪いようにはしないという例を自民党議員に証明しました。いいんじゃないですか。権力とはそういうものです。

ただし、LGBT法案の功労賞は残念です。現在米国が民主党ですから、外圧はハンパではないと考えます。差し引きゼロということで、次にこの権力を使う時は、ぜひ日本国のため憲法改正の時にしてほしいと願っています。

「保身人事」について一言。

大御所の森&麻生のお二人に支えられることは重要です。また茂木議員続投牽制のためか小渕議員まで引き受けました。これねドリル優子とか言われてますけど、ヒラリーのように人が死んではいませんから、だいじょうぶ。

国政は、一般国民には計り知れない苦労があります。敵も多い中、仲良しの木原議員をさらりとそばに置きw 米国の命令ということで林議員はいなくなり、なかなかやるじゃないかと思うのです。

総理、ですからこの人事は、賞与と保身を上手に組み合わせた絶妙な組閣だったと考えます。よくできました。

総理のことを「国家観がない」とか、「人事しかやりたいことがない」などと評価する人は、全くわかっていないと思っています。

自信を持ってもいいです。(笑)

さて、次はやっと私たち国民のために動くことができます。できますか?総理、そろそろ動かないと保守は待てませんよ。

それは、財務省の大掃除です。日本には大掃除しないといけない組織がたくさんあります。「戦後レジュームからの脱却」です。NHK、司法、警察・・・でも、財務省は最低の組織です。

天下り、増税、まるで中国に負けた後の戦後処理をしているかのようなやり方。彼らは「日本は必ず負ける」と、戦う前から思い込んでいるのです。これでは、人材は確保できません。若い官僚は失望するでしょう。死にたくなるかもしれません。

解体、というより瀕死の組織を助けなければ日本の国力に影響します。

それから米国。総理が苦労しているのは、民主党のしかもバイデン政権だからです。これはキビシイ現実です。米国はいまや世界の警察どころか、世界の不法移民国家で、法治国家とは思えない地域であふれています。

こんなバカな国の「属国」「保護国」が日本です。自国を卑下する嫌な言葉ですね。だからこそ総理、安倍元首相がよく言ったように「強い絆の同盟国」と呼んであげましょう。ウクライナ紛争でわかったことは、バカな米国の親友は日本と英国ぐらいしかないということです。

これで長期政権の土台はできました。あっぱれです。よくやりました。

私は、この人事で少し安心したので、参政党と日本保守党に肩入れしようと思っています。青臭いと言われようと、愛国的な新しいエネルギーは大事です。総理は、維新を警戒しながら国民民主とうまくやってください。

最後に。総理の大きな仕事は憲法改正ですよ。忘れないでください。


【参考資料】

【前回記事】




「台所からひとこと」投稿にあたって

安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。

一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。

これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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