No17 9月26日(火) 解散総選挙対策
自民党員です。
解散総選挙の噂が流れています。例のスキャンダラスな人事を一掃するチャンスです。ぜひ、やりましょう!
総理はLGBT法案での、保守国民の離反が相当あると知っているのでしょうか? 喉元過ぎれば大丈夫と思っているのでしょうか?
日を追うごとに「アベセイジヲユルスナ」と左翼が叫ぶように、「岸田政権は国民の敵」と保守国民が叫んでいます。
今回は活動家の叫びではなく、一般国民の叫びですから厄介です。
ウクライナ紛争、核廃絶演説、原発の稼働の遅れ、そしてLGBT法案強行成立と続くうちに、日本国民のエネルギーは、政党ではなく応援したい個人の政治家へと向かっています。
総理は、国民はバカだと思っているのでしょうか?
それでは政治家ではありませんよ。
まず参政党。
これは日本の良心です。良心だから良い訳ではありません。歴史ある自民党が自浄作用で本物の自民党になることが日本のためと、保守は知っています。ですから、弱小の、全くの、ど素人のこの党に、姑息な手段を使わず勝つことが大切です。
次は日本保守党です。
これはLGBT法案に腹を立てた百田氏が、勢いで立ち上げてしまった党です。現在は取るに足らないでしょう。今回の解散総選挙で百田氏か有本氏が立候補しない限り、「口で大きなことを言って人にやらせるのか」ということで人気も落ちるでしょう。ただし、東京か大阪の自民が立候補しない地区に立つなら別です。両名のどちらかが参議員に立候補すると表明すれば、支持者は大喜びでしょう。
このような、保守にとってはうれしい2党も現れたので、自民党への期待も高まります。
私たち国民が期待しているのは政策です。正しい政策をしてくれる政権なら応援したい。
先日、総理が出した経済対策の柱はどうでしょうか?
物価高から守ってくれるより、減税です。
持続的賃上げと所得向上は経済成長が先です。
トリガーさえしない政府に幻滅です。
国内投資促進ですか?では、国債を出さなければ。
人口減少を乗り越えるのにLGBT法案ですか?
国土強靭化は地震対策だけですか?
中共のブイひとつ魚雷で打ち砕けないなら国民の安心安全などありません。
どうか、もう少し画期的な政策を、国民が納得する政策をお願いします。
国民は嘘を隠す政策など入りません。
減税。それだけでOKです。
【参考資料】
【前回記事】
「台所からひとこと」投稿にあたって
安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。
一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。
これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。
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