No8 8月24日(木) 陰謀論でしょうか?ワクチン編
自民党員です。
総理への質問です。
「9月20日からオミクロン株XBB対応ワクチン接種を無償で始めるのはどうしてでしょうか」
私は67歳ですが一度も受けていません。私の理由は、主人が受けたくないと言ったからです。主人の理由は注射が嫌いだからです。痛いからです。弱っちいですね。でも、昭和の妻は同じにしました。
息子は、大学院在学中に2回まで接種して社会人となりました。それ以降接種していません。発熱と腕の痛みが嫌だったんでしょう。
陰謀論反ワクチン派でも、最先端技術大好き人間でも、同調圧力の弱いタイプでもありません。
官邸のワクチン摂取率を見ました。22日公表のデータです。
高齢者の接種率はたいしたものです。なるほど、私の叔父叔母(高齢者)は全員6回目を済ませています。
このワクチンは本当に治験を行ったのか?と疑うくらい最速に世界中に出回りました。ワクチン開発が技術の発達で短期間でできるようになった、といえばそうなのでしょう。
でも、副反応や体の不調や障害、死亡が発表されるようになり、被害者の会と厚労省の話し合いがネットニュースで流れ始めると、高齢者をのぞいて、少しずつ接種を思いとどめる風潮になってきました。
海外では、ワクチンの問題性がやっと騒がれ始めて、一年後ぐらいにさらにやっと日本でしょうか。
ただ、日本の救いは「お願いのwwパンデミックとワクチン接種」だったことです。これでよく2020年が乗り切れたと、私は日本国民を密かに誇りに思います。たとえマスクをしていても。
法律でパンデミックを管理し、公的機関や企業、学校などはマスク着用とワクチン接種を強要した欧米の国と比べて、日本という国の特異性は世界が認めるものです。
そうした従順な国民に、無償で9月からオミクロンのワクチン接種を提供すること。これが、初期のような混乱を防ぐためなのか?政府の危機管理対策なのか?どうしても乳児や小児に打たせたいのか?
コロナは5類感染症になりました。インフルエンザと同じです。インフルエンザは3000円ぐらい、コロナは2000円ぐらい。(何回打つかは年齢や接種歴によりますが)
5類になった後の接種ですから、有料にした場合、接種は個人の責任であって、たとえ副反応などが出た場合でも、このワクチン被害の賠償は生じないのではないでしょうか。
厚労省のチラシの裏には「ご本人の同意が必要」と「健康被害救済制度」が明記されています。インフルエンザの方には「副反応が生じる場合がある」「その場合は医療機関へ相談を」とだけあります。
同じ5類での説明の違いは、ワクチンの完成度の違いと、有料か無償の違いにあると考えます。
総理、どうしてこのワクチンが無償で接種できるのでしょうか?
【参考資料】
ワクチン被害を取材しているCBC大石キャスターの番組
【前回の記事】
「台所からひとこと」投稿にあたって
安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。
一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。
これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。
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