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R5.6.19(月)LGBT法案反対議員への処分

自民党員です。毎日メールしています。
LGBT法案が通りました。今日は総理にお願いです。いや提案です。

今回造反した5名の議員への処分をしないことを提案します。これによって、多くの保守は自民党から離れます。

私は、この法案が通ったら、私の家族、親族、友人は自民党員をやめると書きました。そうします。ただ、私は個人で杉田水脈議員の事務所から入党しましたので、もうしばらく自民党員でいます。杉田議員への党の動静を見守ることにします。

この議員立法ほど、将来の日本に危険な内容はありません。
「女性や子どもへの危険」「初等教育の場に不適切」「公金利権スキームの増大」「皇室の危機へとつながる問題」「米国の内政干渉」

あきれるくらい不安や危険いっぱいの法律です。理念法は怖いのです。

何回にもわたって、総理にこのことを送っています。私以外にも、多くの保守国民が官邸へ反対意見を送ったと思います。総理が今回解散を見合わせたことは、私たちの成果だと思っています。

さらに、私たちはこの先ずっと忘れません。たとえ、秋に選挙があったとしても、もう自民党には入れません。党ではなく、人間を評価します。

今まで、自民党ブランドを信用してきました。それが通用しなくなっただけのことです。

「性的指向および性同一性に関する国民の理解増進に関する法律」

何なのですか?この法律の名称は?

今回のことで、いかに日本が弱く醜い国であるかを感じました。悲しくて仕方ありません。まるで昭和20年です。

今回のような問題がある法案に関しては、党議拘束をかけないのがベストでした。このことから、総理がいかにこの法案が通ることが大事かがわかりました。

何を条件にされたのでしょう?バイデン大統領やエマニュエル大使と、何かと引き換えに、この法案を通したとしか思えない流れでした。

この腑に落ちない総理の決定に、余計な妄想すら浮かびます。

バイデン政権が安倍晋三を暗殺した。お手伝いは岸田政権。

米国はケネディを暗殺しています。エマニュエル大使の言葉を借りれば、米国は「進化途上にある」1000年前の日本にも及ばない若い国なのです。思い通りにならないと力で治める、野蛮なリーダー達がいる国です。

総理、どうか造反議員への処分をしないでいただきたい。これからでもいい、正しいことをすべきです。


【過去記事】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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