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R5.6.13(火)美しく強い国ふたたびNo1「総理、ちゃんと自分の想いを話して」

自民党員です。毎日メールしています。
今日は、「総理の目指す日本への想い」が伝わってこないことについて書きます。

総理、間違ってもいい、恐れず自分の目指すものを口に出すことをオススメします。例えば、LGBTへの理解が必要だと言うスピーチの例としては、次のような文章です。

「私は、これからの日本でLGBTを理解することは重要だと考えています。日本は人権が尊重される国であり、その中にはLGBTの人々の人権も含まれます。欧米では、宗教上の制約に関係なくLGBTの人々の権利を尊重する取り組みが行われています。日本はまだそのような社会的な進展が完全には実現していませんが、将来的にはさらに多くの外国人が日本を訪れることが予想されます。その際には、欧米で受け入れられているLGBTの生き方を理解することが重要です。」(これはchatGPTに手直ししてもらった文章です)

私は、こんな考えクソ喰らえ(失礼)と思いますが、それでも、LGBTを理解するという論点で話せば、保守の気持ちは落ち着きます。

どうか、総理、言葉にしてください。寡黙な男は魅力があるなどは、政治家には通用しません。まして、あなたは日本のトップです。この気が狂ったLGBT法案騒動について、ご自分の考えを言うべき時です。

参政党の神谷議員の質問に対して「議員立法に口出しはできない」という答弁にはがっかりしました。明らかに総理主導であるのを隠す上手な責任逃れとしか思えません。

政治家は国民を馬鹿にしている、と国民は言いますが、違います。私は、今こそ自民党を応援してきたことを、この法案騒ぎで反省しています。そしてサラリーマンのような政治家を心から馬鹿にしています。

私は昨日67歳になりました。定年退職後、再任用で5年間、継続して非常勤として、公立中学校で教え続けています。もし、万が一過激なLGBT理解の内容が指導に入るとしたなら、職場を辞して活動家になります。

そうしなければ、この国の子供達を守ることができません。

総理、私が長年生徒に教えてきたことは「日本は素晴らしい国で、それを誇りに思うこと」に尽きます。どうか、慣れた仕事を、穏やかな気持ちで続けさせてください。




【過去記事】


【参考資料】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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