【歌詞和訳】街明かりにひとり立つ。自分を証明する為に。WRONG SCALE /Standing in the city lights(2007)
座り ただ時間が過ぎていくうちに
眠りに落ちる 落ちていく 落ちる 落ちる 落ちる
やらなきゃいけないことがたくさんある
出口も見つからないような時間
つまらない世界に生き つまらない事を叫ぶ
関係ない人を捕まえ 毒づく
"なんで分かってくんないの"って
泣き言を言う度に 倒れる度に
冷めた目で世界を見る度に 落ちていく
曇りの日は再び
ひとり 不思議な感覚で
いつもこんな感じさ 幽霊に取り憑かれた後は
時間の感覚はなく
僕の上に積み重なって
この世界にひとりぼっち
今 僕は立つ 立つんだ
この場所は 留まるよう僕を誘う
心留めていたくなる場所だけど
今 僕は立つ 立つんだ
街明かりに立ち
空を見上げ 叫ぶんだ
僕はまだ ここに立っている
自分が何者か 証明するために
心はただ 空虚に覆われていた
振り返ってみれば 自分がとても怖くて
日が経つにつれ
心はどうなってくのか
ここに立ってることは 間違いない
曇りの日は再び
ひとり 不思議な感覚で
まだ分からないでいる 僕らの人生の目的
だから今は 最善の道を探している
バカにされるような人生の中
まだ 空を見上げ
街明かりに立つ
人生を変えるため
今 僕は立つ 立つんだ
街明かりに立つ
人生を変えるため
way out 出口、解決策
trifle つまらないもの
more I +(動詞) ●●する度に
obsess 取り憑かれる
make fun 馬鹿にする
夜の街明かりと高速道路が写るアルバムジャケットはこの曲のために用意されたのかもしれない。
一曲で二曲分楽しめる曲。
来るぞ…来るぞ…!みたいな感覚に陥り、気がつきゃアクセル全開で残像を残し空向こうまで走り去っていってるような感覚。
好きだ、こういう二番から本気出す系の曲が。
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