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書くチャレでの変化

書くチャレ、ありがちですがめっちゃ先細りで期間終了しました。
途中からこねくり始めちゃったんですね。

何を書いたら?
どんな順番で?
誰に向けて?

すぐ目標を見失うのが私の悪い癖。
それはきっと人真似小猿で始まって、それに対しての自分軸が見えていないから。

でも全部で20数本。
私にしては結構書けたと思います。

半分はコーチングの記事を、もう半分はその時の思い付きを書きました。

書いていた時のことを振り返ると、コーチングの方は記憶や気持ちを正確に書きたくて、捏ねて捏ねて寝かせて発酵させてさらに捏ねて成型して焼き上げてトッピングもする!みたいな状態。
急にパンを焼くな。

思い付きの方は、本当に思い付きなので10~15分くらいでササッとスマホで投稿してました。
具なしの塩むすびみたいな。

何の話?


私がコーチングで得たものを文章にしようと思った理由は、私にとってはあまりにも衝撃的な経験だったから他ならないのですが。

自分のことって自分が1番わかってるみたいなつもりになってますが、近過ぎて見えてなかったり思い込みで歪んで見てたりするもんなんですよね。

それを客観的にして、さらに第三者の目線から見てもらうことで何かしらを得られたらいいな、なんて。

あわよくば、私の経験が誰かの何かしらのヒントになったりしたら最高だなって。

そうか、私は誰かの役に立ちたいのかも知れない。
ずっと、私は私、人は人、だと思っていたけれど。

人の役に立てれば私の経験も無駄じゃなかったと思えるからかもしれない。

誰かに向けて、なんて言って結局は自分に戻ってくることを期待しているのかもしれません。

それでも循環することが大事なんだと思います。

役に立つことも、クスッとすることも。

それに気付けたことが一番の収穫で大きな変化。

美穂さん、とても有意義な企画をありがとうございました。

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